こんにちは!ちくです!
サッカー歴30年以上の大ベテランです!
サッカー好きですかー?
今日はサッカーの才能について考えていきます。
- 自分の子どもはサッカーの才能があるんだろうか…
- 才能がないとしたら続けていても意味がないのでは?
- どういう才能があればプロになれるの?
こういう思いを抱いている親御さんは多いんじゃないでしょうか。
ボクも長い間サッカーに関わる中で、この人は才能があるなという人にたくさん出会ってきました。
ただ、才能がある人が必ずしもプロになって成功したとは限らなかったんですね。
逆にこの人はあんまり才能に恵まれていないと思った人が、日本代表まで上り詰めて大活躍したケースもあります。
では、成功する人としない人にはどういう違いがあるのでしょうか?
いろんな人に出会ったり、たくさんの本を読んでいく中で成功している人の特徴がわかってきました。
目に見える以外の才能があるんですね。
これが重要です。
ぜひ最後まで読んでください。
今日の記事は
この本を参考にボクの経験、意見をまじえながら書いています。
サッカーの才能がある子とは?
まず才能があると言われる子はどういう子でしょうか。
例えば
- ドリブルでガンガン抜いていく
- 誰も予想できないところにパスを出す
- 足がめちゃくちゃ速い
- キックがとても正確
- 1対1の守りがうまい
などなど。どれも才能です。
こういう子がいると「この子は才能あるなー」と思いますよね。
「サッカーの才能がある子の特徴」を定義するなら
現時点で周りよりうまい特徴を持つ子ども
ということになります。
ただ、現時点で周りより明らかにうまくてもプロになれるとは限りません。
それは誰にもわからないことです。
ボクは一口に「才能がある子ども」と言っても2種類のパターンがあると思っています。
- もともとうまい子&すぐにうまくなる子
- あとからうまくなっていく子
この2種類です。
どういうことかわかりにくいので、順番に説明します。
もともとうまい子&すぐにうまくなる子
一般的には、この「もともとうまい子」や「やり始めてすぐにうまくなる子」が才能のある子と言われると思います。
こういう子は
- もともとの運動能力が高い
- 成長が早い
- 再現能力が高い
- 小さい頃からボールに親しんでいる
など要因はいろいろありますが、とても器用で習ったことがすぐにできます。
我々はこういう子を見て「才能があるなー」と感じます。
ボクが出会った天才たちも努力しているというより、もともとうまいという印象を持ちました。
- ボールコントロールがすぐにうまくなる
- キックが苦労せずにできる
- 足がもともと速い
こういう子はまさに才能の塊と言わざるを得ません。
みんなが大好きなメッシも小さい頃から天才でしたね。
メッシの幼稚園ぐらいの映像を観ましたが、プレースタイルは今と同じでした。
メッシは幼稚園の頃からメッシだったんですね。
どのチームに所属しても最高の素材として、大切に育てられていくタイプです。
ただ先述していますが、もともとうまい子やすぐにうまくなる子がプロになって成功できるかは誰にもわかりません。
ボクが出会った天才でプロで活躍できたんはなんと5人中1人だけや。天才でもその後伸びるかは誰にもわからん。
あとからうまくなっていく子
「プロで大活躍した選手は、みんな子どもの頃から天才と言われた才能の持ち主だったんだろう」と思われるかもしれませんが実際はそうではありません。
中学生年代や高校生年代ではそれほど高い評価を受けていなかった人がプロで大活躍するケースは多いです。
例えば
- 中村俊輔選手→ジュニアユースからユースに上がれず
- 本田圭佑選手→ジュニアユースからユースに上がれず
- 長友佑都選手→高校生年代でまったく無名
- 中澤佑二選手→高校生年代でまったく無名
などですね。他にももっとたくさんいます。
上記の選手たちのその後の活躍はボクが語る必要もないですよね。
あとから伸びてくる選手の多くが大きい挫折を経験しています。
これらの選手は挫折を乗り越えて、あとから大きく成長し、日本代表の中心選手になり、世界で活躍するようになっています。
このようなあとから伸びる選手は「リバウンド・メンタリティ」を持っているという共通点があります。
この「リバウンド・メンタリティ」がとても重要な才能です。
一流の選手はみんなこの「リバウンド・メンタリティ」を持っていると言うで。
重要な才能のひとつ「リバウンド・メンタリティ」
「リバウンド・メンタリティ」とは簡単に言えば
逆境からはい上がる力
のことです。
サッカーをやっていると、どんな人でも必ず壁にぶち当たります。
先ほど紹介した
- もともとうまい子&すぐにうまくなる子
- あとからうまくなっていく子
どちらのパターンの子でも壁には必ずぶつかります。
その壁を「どうやって乗り越えていくか」を考えることができる能力と言えます。
つまり、自分の夢を叶えたい人は「リバウンド・メンタリティ」が絶対に必要ということです。
「リバウンド・メンタリティ」とは「傾聴力」と「主張力」の2つの要素から成り立っています。
- 「傾聴力」とは「人の意見に耳を傾ける力」
- 「主張力」とは「自らをアピールしていく力」
です。
壁にぶち当たったとき冷静に人の話を聞き、課題を見極め再びチャレンジし、また自らをアピールしていくということです。
これを何度も何度も繰り返していける選手が一流になっていきます。
どんな大天才も必ず壁にぶち当たる。だから「リバウンド・メンタリティ」は成功するためには絶対に必要や!
挫折を乗り越える力「リバウンド・メンタリティ」について詳しく解説している記事はこちらです▼
≪挫折を乗り越える力!一流選手は必ず持っている「リバウンド・メンタリティ」について徹底解説
プロサッカー選手に必要な5つの才能
ここからは実際にプロのスカウトが着目する5つの才能について見ていきましょう。
まず前提として、
- 確かな技術力はあるか
- とびぬけた能力、武器は何か
これらは見られます。
そして、プロサッカー選手になるのにポジションごとに5つの才能のどれかが必要だと言います。
プロサッカー選手に必要な5つの才能とは
- GK(ゴールキーパー)の才能
- センターバックの才能
- サイドプレーヤーの才能
- プレーメーカーの才能
- ストライカーの才能
これらの5つです。
小学生から中学生に上がる段階で一度、上記の才能があるかどうか、ある程度判断されます。
というのは、13歳以降はこれらの才能を伸ばしていく時期に入るからです。
人によっては複数の才能を持つ人もいますが、どれかひとつ持っていたらプロになれる可能性はあります。
ひとつずつ簡単に説明します。
GK(ゴールキーパー)の才能
GKに必要な才能は
- 身長のポテンシャル
- 身体能力
この2つで判断されます。
現在のゴールキーパーはどんどん大型化しており、海外を見ると190cm以上があたりまえです。
2mを超える選手も珍しくはありません。
ですので、身長はGKにとっては大きな才能ということになります。
最終的に身長が180cmは超えていないと、活躍できるGKになるのは難しいかもしれません。
ちなみに日本代表で活躍した
- 川島永嗣選手→184cm
- 権田修一選手→187cm
です。
とはいえ、12、13歳ごろではどこまで大きくなるかは推測の範囲を出ないので、あくまで重要なのは身体能力になります。
GKがもっとも必要な身体能力は
- 反射神経
- 柔軟性
です。
技術はあとからでもつけることができるので、身体能力のポテンシャルを重点的に見られます。
簡単に言うとどこまで守備範囲があるかですね。
例えば、手は届いているけど技術がなくて失点した選手と、そもそも届かなくて失点した選手なら、届いている選手のほうが才能があります。
ただ、プロとして成功できるかどうかは最終的な身長も関係しますので、12歳ごろでは才能が見抜きにくいポジションと言えます。
ですので、大学などで急に伸びてプロで活躍できるというケースも結構あるそうです。
センターバックの才能
センターバックの才能もGKの才能と同じように、ある程度大人になるまでわかりにくいと言えます。
というのはセンターバックも身長が大きく関係するポジションだからです。
センターバックに必要な才能は
- 高い守備能力
- 身長のポテンシャル
- 広範囲な身体能力
これらです。
要は
高い守備能力を発揮するために、高い身長や身体能力が必要
ということです。
現代のサッカーで得点の8割はペナルティエリア内での得点です。
センターバックはペナルティエリアを守り抜く守備能力が必要になります。
その守備能力を高める才能が
- クロスボールをはじき出せる高さ(身長)
- ボールの落下地点を守れる体の強さ(フィジカル)
- シュートブロックに必要な瞬間的な速さ(スピード)、リーチの長さ(身長)
これらの広範囲な身体能力になります。
プロになるセンターバックは中学年代からセンターバックとしてやっている人よりも、高校生や大人になってからFWやMFからコンバートされる人が多いそうです。
これは体格がある程度、大人にならないと決まらないからだと言えます。
補足として付け加えると、世界には170cm台でバロンドールを獲ったファビオ・カンナバーロというセンターバックがいるように、必ず高身長でないといけないかというとそうでもありません。
ただ、現代のセンターバックは大型化しており、身長が高いことが有利であることは間違いないでしょう。
サイドプレーヤーの才能
続いてサイドプレーヤーの才能です。
サイドプレーヤーとは
主にタッチライン際でプレーする選手
- サイドバック
- サイドハーフ
- ウィング
ですね。
サイドプレーヤーに必要な才能は
- スピード
- 持久力
です。
スピードも持久力もある程度、遺伝的に決まっている才能と言えます。
ドリブル突破が得意でより攻撃的ならサイドハーフ。
守備能力が高く何往復もダッシュができるスタミナがあればサイドバックが適正でしょう。
スピードとスタミナがあれば活躍できるポジションなので、体格に左右されることがありません。
海外でプレーする日本人でサイドプレーヤーが多いのはそういう理由が大きいでしょう。
プレーメーカーの才能
プレーメーカーとは主にMFの中央でゲームをコントロールする役割のことです。
プレーメーカーに必要な才能は
- アイディア
- 技術の高さ
です。
アイディアというと抽象的でよくわからないと思うので説明します。
アイディアとは
- 観察力→まわりを見る力
- 判断力→良い判断をする力
から成ります。
サッカーではまわりを見ている選手が良い選手だといいます。
これは周囲の状況をよく観察することで判断する材料を集めているわけです。
たくさんの材料があれば、その中から良い判断をするのが容易になります。
材料がひとつしかなければ、その材料が良かろうが悪かろうがそれを使うしかありません。
まとめると
「高い観察力」→「良い判断」=アイディア
になります。
そして、このアイディアを実行できる力が技術の高さです。
ジダンやシャビをイメージしてもらえばわかりやすいと思います。
具体的にいうと
- 周囲をよく見ているか
- 楽々とボールを扱えるか
- 正しい判断をしているか
- 驚きのあるインスピレーションがあるか
この辺りを見られます。
ストライカーの才能
ストライカーとは点を取る役割ですね。
ストライカーに必要な才能は
得点力
ズバリですね。
ストライカーにはやはり得点が求められます。
もちろん得点といってもさまざまあります。
- ドリブルシュート
- センタリングを合わせる
- 裏へ飛び出してスルーパスをシュート
形は違えどとにかく点をたくさん取るのがストライカーの才能です。
細かく言うなら
- ゴール前でボールがくる場所にいる
- どんな態勢からでもシュートが打てる
こういう才能がストライカーには必要です。
どれかひとつでもあれば可能性はあるんだよね。
そうやな。あとはプラスアルファで技術と武器があればいいな。
自分の「武器」を見つけて磨いていく方法について詳しく書いた記事はこちらです▼
≪【三笘薫選手が実践した】自分の武器・特徴を見つけて磨き上げる方法
サッカーの才能があるかを見分ける方法
サッカーの才能についていろいろ見てきました。
では、「自分の子どもにサッカーの才能があるかどうかは見分けられるのか?」という問題を考えていきましょう。
結論から言います。
ボクの考えでは
サッカーが大好きな少年少女には才能がある
これですね。
サッカーが大好きで情熱を持って取り組んでいる子は才能があると言えます。
キレイごとと思われるかもしれないですが、そうではありません。
先述したように、サッカーをやっていたら誰でも壁にぶつかります。
「リバウンド・メンタリティ」です。
それを乗り越えていく力の源泉はやはり
サッカーが大好きな気持ち
これに勝るものはありません。
サッカーが大好きだから
- もう少し頑張れる
- 少しでもよくなる方法を考えられる
- 心が折れそうになってもまた立ち上がれる
こういうことができるわけです。
ようするに、もともとの才能・素質よりも大事なことがあるこということです。
それが「リバウンド・メンタリティ」です。
親御さんはお子様の才能を開花させたいなら、そして才能を潰したくないなら、サッカーを大好きになってもらう努力をすることを考えましょう。
大人ができることは
サッカーを心から楽しむことができる環境を整えてあげる
これぐらいかなと思います。
最終的にはサッカーがどれだけ好きかがものをいう時がくるで。
「サッカーがうまい子の親」が持っている共通点について書いた記事です。「うまい子の親」はどのように子どもに接しているのかを詳しく解説しています▼
プロになれなかったボクの話
ここで自分のことを客観的に見て「才能があったのか?」を考えていきたいと思います。
ボクは小学校2年生のときにサッカーを始めて地元の少年団に入りました。
最初はその中でも真ん中ぐらいの実力でした。
高学年になっても地域の選抜には選ばれなかったです。
目立った才能はなかった
こう言えたと思います。
ただ、選抜と同時期の4年生になって市内大会で優勝して、県大会に出場することができたことをきっかけにサッカーが本気で好きになりました。
まさに目覚めたんですね。夢中になった状態です。
それからは毎日、放課後のグラウンドで遊びでサッカーをやるようになりました。
「学校が終わって家に帰ってボールを持って、また学校に行ってサッカーをやる」この繰り返しです。
5、6年生の間に急激に伸びました。
気づいたらチームでは一番になっていました。
その後、地元の中学に進学して部活に入ると、1年から即レギュラーです。
ボクの学年ではボク1人だけでした。
この時点では
才能があとから目覚めた
と言えるのではないでしょうか。
ただ、ボクはそこで現状に満足してしまいました。
地元の高校でも1年のときから即レギュラーになれたけど、それ以上にチャレンジすることができなかったのです。
本当にプロになりたいなら、Jリーグの下部組織や強豪校へ行くなど、より高いレベルにチャレンジするべきだったと思います。
ですが、努力も情熱もそこで終わってしまってたんですね。
地元の高校の部活では自分の理想のチームにはほど遠く、あるときポジションを自分のやりたいところから変更されました。
それでボクの心は折れたままもう戻ってはきませんでした。
要するにボクには
「リバウンド・メンタリティ」がなかった
です。
今はもっとやればよかったと後悔しています。
だからこそ
サッカーが大好きで情熱を燃やし続ける
これが非常に大事だと思っています。
本当にプロになりたいなら目的を持って、目的に向かってチャレンジし続ければ才能はあとからついてくると思っています。
だからこそ、今から成長していく子どもたちには、ボクと同じ過ちをおかしてほしくないと思い、正しい知識を伝えていきたいです。
自分が好きじゃないポジションを与えられた時の対策について詳しく書いた記事です▼
高校まで無名だった播戸竜二選手の話
最後にボクの地元である兵庫県から出た、元日本代表の播戸竜二選手の話をします。
播戸選手は高校までまったくの無名で自己流でサッカーを覚えてきたそうです。
中学生までは地元の社会人にまじって草サッカーでプレーし、高校になって兵庫県の琴丘高校に入学して初めて本格的にサッカーの指導を受けました。
琴丘高校の樽本先生は多くのサッカー選手を育てたことで定評のある監督ですが、琴丘高校自体は当時全国大会に出てなかったです。
高校入学してから播戸選手は猛烈に自主練するようになりました。
当時の部員の中では一番遠くに住んでいましたが、いちばん早くグラウンドに来て、いちばん最後までトレーニングをしていたそうです。
そうして、高校でめきめきと実力をつけ、近畿地区大会でガンバ大阪のスカウトの目に留まってプロの道が開けました。
スカウトの方いわく、熱意は断トツだったそうです。
播戸選手はこう言っています
目標を立てて、そのために何をやるべきか考えてやってきたら、見つけてくれたり、引き上げてくれる人はいると思うんです。それを信じてやるべきことをやり続けるのが大事じゃないかと思いますね。今もそう思っています。
一流の共通点 スカウトマンの私が見てきた成功を呼ぶ人の10の人間力 二宮博著
播戸選手はなんとしてもプロになりたかった。
もし、高校卒でプロになれなくてもブラジルに渡ってプロを目指そうとしていたそうです。
まさに壁があっても乗り越えていく「リバウンド・メンタリティ」そのものですね。
もちろん、もともと才能はあったのかもしれませんが、この情熱こそが成功の秘訣と言えるんじゃないでしょうか。
ボクとはまったく違う結果になっています(笑)。
播戸選手の現役時代の口癖は「どんなときでもベストな勝負ができるために、すべきことを準備する」やそうやで。すごいな。
まとめ:サッカーが大好きという才能に勝るものはない
まとめいきましょう。
今日は
- サッカーの才能がある子とは?
- 重要な才能のひとつ「リバウンド・メンタリティ」について
- プロサッカー選手に必要な5つの才能
- サッカーの才能があるかを見分ける方法
- プロになれなかったボクの話
- 高校まで無名だった播戸竜二選手の話
をみてきました。
才能には2種類のパターンがあり
- もともとうまい子&すぐにうまくなる子
- あとからうまくなる子
にわかれます。
あとからうまくなる子は「リバウンド・メンタリティ」を持っています。
そして、大きく成功している選手も「リバウンド・メンタリティ」を持っています。
「リバウンド・メンタリティ」とは、簡単にいうと
逆境からはい上がる力
ですね。
そしてプロサッカー選手になれるかどうかをスカウトが判断する、プロサッカー選手に必要な5つの才能について説明しました。
前提として
- 確かな技術力
- 飛びぬけた能力・武器
これらがあるかどうかをまず見られます。
そして5つの才能とは
- GKの才能→身長のポテンシャル・身体能力
- センターバックの才能→守備能力・身長のポテンシャル・広範囲な身体能力
- サイドプレーヤーの才能→スピード・スタミナ
- プレーメーカーの才能→アイディア・高い技術
- ストライカーの才能→得点能力
この5つです。
5つの才能のどれかがあればプロになれる可能性があります。
肝心の「才能があるかを見分ける方法」は
サッカーが大好きな少年少女は才能がある
でしたね。
才能の源泉は
サッカーが大好きで情熱を燃やし続けること
これをボクと播戸竜二選手の例を出して見ていきました。
実のところ才能が本当にあるかどうかは最後までわからないです。
大学まで続けてやっと認められるようになった人もいます。
ですが、みんなある程度のところであきらめてしまいます。
これはぶっちゃけ、プロになれそうか、なれなさそうかというのがある程度の段階でわかってきてしまうからです。
これはしょうがないことです。
でも、一生懸命やったことはプロになれなくてもムダにはならないと思っています。
ですので、大好きなことに夢中になっていきましょう。
そのサポートは全力でさせて頂きたいと思います。
以上、長くなりましたので今日はこの辺で終わります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
少しでも皆様のサッカーライフが充実して、よりサッカーを好きになってくれたら嬉しいです。
サッカーさいこー
ブログさいこー
おしまい。