こんにちは!ちくです!
サッカー歴30年以上の大ベテランです!
今日はサッカーに長年関わってきたボクが、「サッカーがうまい子の親はどんな親なの?」という疑問を解決していきます。
子どもがサッカーをやっている親御さんは
- 子どもに上手くなってもらいたいけど、どう接したらいいんだろう?
- サポートが大切だと聞いたけど、具体的に何をしたらいいの?
- 落ち込んでる子どもにかけていい言葉がわからない!
こういう悩みにぶつかると思います。
ボク自身2人の子どもがいますが、どのように接するのが正解なのかわからなくなるときがあります。
ですが、サッカーの本や子育ての本をたくさん読んで勉強するうちに、サッカーで成功している人たちの親はどんなふうに接していたのかがわかってきました。
ここで成功しているサッカー選手とは
- 三笘薫選手
- 堂安律選手
- 中村俊輔選手
などです。
子育ての正解はひとつではありませんが、
ある意味、成功している選手の親の接し方は正解と言える
こういうことが言えるんじゃないでしょうか。
今日は、長年サッカーに関わっていろいろな選手と親を見てきたボクの経験と、本を読んでわかったサッカーがうまい子の親が持っている特徴をわかりやすく解説していきます。
サッカー未経験のパパさんママさんでもできることばかりです。
この記事を読むと
- サポートってこういうことだったんだね
- こういう声がけをすればよかったんだ!
- これはやらない方がいいことなんだ
ということが具体的にわかります。
参考にしていただけるところがたくさんあると思います。
「いいと思う部分だけ取り入れてみようかな。」と気軽に読み進めてください。
上手い選手の親には共通していることがあるんだ。
本読んでると、「あの選手の親も同じようなこと言ってたな」っていうのが出てくるんや。
書籍の中でも、特に三苫選手の本は細かいところまで丁寧に書いていて非常に参考になりました。
気になる方は読んでみて下さい。
三苫選手の書籍について詳しく解説した記事も読んでみて下さい。
≪【三苫選手が実践した】自分の武器・特徴を見つけて磨き上げる方法
では順番に見ていきましょう。
サッカーがうまい子の親は4つの特徴を持つ
さっそく結論から言ってしまいましょう。
「サッカーがうまい子の親」は次のような特徴があります。
- 子どものことを熱心にサポートする
- 子どもとの距離感を適切に保つ
- 親もサッカーに興味・関心がある
- 子どもに適切な声がけをしている
これですね。
順番に解説していきます。
子どものことを熱心にサポートする
サッカーがうまい子の親の特徴として、子どもに協力して積極的にサポートすることがあげられます。
なぜサポートが大切かと言うと、
サッカーはひとりでできるスポーツではないから
です。
うまくなるためには、
- サッカーチームに所属する
- 練習道具をそろえる
- サッカーをたくさん観る
などサッカーに集中できるための環境を整えたり、挫折したときの心理面のサポートなども大切になってきます。
とてもじゃないけど、親が何のサポートもせずに、うまくなっていけるわけがないですよね。(^^;
では、うまい子の親がどんなサポートをしているかというと
- 練習や試合の送り迎えをする
- 試合を観に行く
- 適切なチームに入れるように取りはからう
- 試合のビデオを撮影する
- 適切な食事を提供する
- サッカーを観る環境を整えてあげる
こんなところです。
サポートをするというと積極的に所属クラブに関わって、チームの旗を振って応援してなどとイメージするかもしれませんが、そんなことをする必要はありません。
三笘薫選手の親もよく試合を観に来てくれたそうですが、目立たないようにこっそりと観ているようなご両親でした。
三笘選手のご両親が、三笘選手に対して与えたもっとも大きい影響は
川崎フロンターレのジュニアの入団テストをすすめてくれたこと
だそうです。
適切な環境を与えるサポートをしています。
今の三笘選手があるのは川崎フロンターレへの扉をご両親が開いてくれたことにあるんですね。
中村俊輔選手のお父さんのサポートは、
試合のビデオをひたすら撮影してくれていた
です。
当時はビデオ撮影されるのが恥ずかしくて嫌だったそうですが、今は感謝しかないと言っています。
撮影したビデオをお父さんが家に帰ってから観ている横で一緒になって観ていたので、小さい頃から自分のプレーの良し悪しを分析するクセがついていたということです。
親の適切なサポートがうまくなることに関わっていることは間違いないですね。
サポートするっていうとなんか難しいことしないといけないのかと思ってたよ。
実際、頑張ってる子どもの環境を整えてあげるぐらいしかできへんもんな。
あとは自分がいちばんのファンになって応援することや!
子どもとの距離感を適切に保つ
上のように子どもを適切にサポートするのはいいですが、次第に過度に期待しすぎたり、干渉しすぎてしまうようなことが起こってきます。
他人の子どもと比べてしまったり、練習しない子どもにイライラしたりすることもあるでしょう。
ボクも人の親なのでこれはよくわかります。
わかりますが、過度に干渉せず、適切な距離を保つことを意識することはかなり大切です。
いろんな本を読んでわかったことは
- 成功している選手の親はサッカーに関してあれこれ口出ししていない
- 成功している選手は兄のいる弟が多い
これなんですよね。
成功している選手の親はサッカーに関してあれこれ口出ししていない
先述したように、三笘選手の親も中村俊輔選手の親も堂安選手の親も、いつも試合を応援に来てくれたり、車で送り迎えをしてくれたり、たくさんのサポートを熱心にしています。
ですが、共通して言えることは
サッカーに関して「あれこれ」言われたことはない
ということです。
これは非常に大事なところです。
成功している選手は兄のいる弟が多い
もちろん長男で成功しているサッカー選手もいますが、実は兄のいる弟がサッカーで成功する確率が非常に高いです。
ボクが知っているだけでも
- 三浦知良
- 中田英寿
- 中村俊輔
- 小野伸二
- 遠藤保仁
- 本田圭佑
- 三笘薫
- 堂安律
みんなお兄さんのいる弟です。
これすごくないですか。
なんなら小野伸二選手は10人兄弟の5番目か6番目、中村俊輔選手は4人兄弟の4番目、遠藤保仁選手、堂安律選手は3人兄弟の3番目ですからね。
これはもちろんお兄さんを見て早くからサッカーを始めたとか、弟の性格の問題とかいろいろあると思います。
ですが、ここでボクが言いたいのは
次男以下はいい感じでほっとかれる
これなんですね。
要するに、親が意識していようがしていまいが、
勝手に子どもとの距離感がよくなっている
こういうことが言えると思っています。
皆様の中にも2人以上のお子様がいる方はわかるんじゃないでしょうか。
うちも子どもが2人いますが、兄には手をかけすぎてしまうけど、妹は兄のときほど丁寧にできていないのが現状です。
そして妹の方がすごくたくましく育っています。(^^;
こことっても大事なところですよ。
良きも悪きも
下の子には手をかけすぎない適切な距離感が、下の子を成長させている
こういうことが言えるはずです。
誤解してほしくないですが、長男がサッカー選手として成功しないと言っているわけではありません。
長男のサッカー選手もたくさんいます。
先ほど紹介した人の中でもお兄さんもサッカー選手の人もいます。
ですが、兄のいる弟に大成功しているサッカー選手が多いのも事実なのです。
そして、その選手たちは親から「あれこれ」言われていないのです。
ちなみにボクは3人男ばかりの兄弟の長男です(^^;
ここで重要なのは子供には
あまり口出ししないで、いい感じの距離感を保つ
ことです。
長男の場合は特にこれを意識していきましょう。
では具体的にどうするかと言うと
- 子どもの自主性を大事にする
- 過度の期待をしない
- 他人の子どもと比較しない
ことです。
簡単に説明します。
子どもの自主性を大事にする
成功している選手の親はほったらかしにするのではなく、子どもが助けを求めてきたら手を差し伸べてあげる距離を保っています。
先ほどの「熱心にサポートするがあれこれ口出ししない」といったところです。
『目をかけて手をかけない』という感じで、しっかり見守ってあげるのが大事なんですね。
子どもはひとりの尊敬できる人間で、自分の分身ではないということです。
子どもを信頼することが大事になります。
過度の期待をしない
子どもに期待をかけてしまう気持ちはとてもわかります。
ちょっとでもいいプレーしたら、「こいつは天才かも」なんて思ってしまいます(^^;
よくありがちなのが、「俺の夢を代わりに叶えてくれ!」と自分が果たせなかった夢を勝手にのせてしまうやつですね。
子どもにとっては迷惑以外のなにものでもないので、やめましょう(笑)。
期待はかけてもいいけど親の内に秘めて、子どもの負担にならないようにするのがいいです。
他人の子どもと比較しない
「負けず嫌い」はサッカーをやる上でいいことだと思っています。
中村俊輔選手も自分の負けず嫌いが、向上する原動力になったと語っています。
しかし、親が他人の子どもと比較する必要はないんですね。
自分の子どもに1番になってもらいたい気持ちはよーーーくわかります。
ですが、子どもは子どもです。
子どもが勝手に「あいつはライバルだ」って決めて挑みに行くのはいいですが、親が口出しすることではありません。
「○○くん(他人の子)はもう試合出てるのに…」こういうのは1ミリも子どものためにならないのでやめときましょう(^^;
親は難しい…(笑)。
特に上の子に対してはほんとに難しいですけどね。
「あれやれ」「これやれ」言いたくなりますが、ここはぐっと我慢しましょう(笑)。
成功してる選手はみんな英才教育を受けているんだと思ってた。
親が元プロ選手とかで、英才教育を受ける選手もおるやろうけど、そうでない選手のほうが多いやろうな。
全員、親がプロなわけないもんな。
親もサッカーに興味・関心がある
さて、「うまい子どもの親の特徴」3つ目です。
やはり親がまったくサッカーに無関心より、親がサッカーに関心がある子どものほうがうまくなります。
なぜなら、親がサッカーに関心を示していたら、
- 単純にサッカーに触れることが多くなる
- 自分は「サッカー頑張っていいんだ」という気持ちになる
- 適切な情報を得ることができる
からです。
これは親がサッカー経験者であるか未経験かは関係ないです。
もちろん経験者だったら最初から興味はあるかもしれないですが、未経験者でも興味・関心を示すことはできます。
具体的になにをすればいいかと言うと
- サッカーについてのYouTube動画を観てみる
- サッカーについての漫画を読んでみる
- サッカーがテレビ放映していたら観てみる
- 少年サッカーチームについて調べてみる
こういうことです。
親がサッカーを観ていたら子どもも自然と観るようになりますよね。
「サッカーのアニメ一緒に観よう!」なんて言ってきてくれるかもしれません。
これは子どももサッカーうまくなるし、親子の仲も良くなるし、一石二鳥です。
そして先述しましたが、三笘選手はご両親のすすめで「川崎フロンターレのジュニアのテスト」を受けました。
これを実践しようと思ったら、普段から
- 「少年サッカーにはどういうクラブがあるんだろう」
- 「子どもにはどういうチームが合ってるんだろう」
というようなことを考えて、情報収集しておく必要があります。
子どもの将来についての話を聞いておくことも大事になりますね。
サッカーに興味や関心を持っていないとなかなかできないことです。
ボクの子どものころの話です。
うちの親は両親ともサッカー経験者ではなかったですが、父がサッカー大好きでした。
母はもともとスポーツ好きで、ボクらがサッカーを始めてからはサッカーの試合をテレビで観るようになりました。
ですので、サッカーのテレビ放映があるときは、リビングのテレビはサッカー中継が流れていました。
家が狭かったこともあり、ほとんどの時間をリビングで過ごす家族だったので、自然とサッカーのテレビは小さい頃から観ていました。
母のスポーツ好きもあって当時の世界最高のリーグと言われていた、セリエAが観れたWOWOWに加入していたので、歳が上がるにつれてめちゃくちゃサッカーは観るようになったのを覚えています。
ボクがサッカーがうまかったかは置いておいて、サッカーにふれる時間はとても長かったです。
そして、まわりを見渡してもやはりうまい子の親は、サッカーに興味がありました。
三笘選手の親が経験者かどうかはわかりませんが、「父もサッカーが好きだった」と本に書いています。
家の中でもサッカーにふれる機会が増えるように、一緒にYouTubeを観たりしたらええで。
サッカーアニメもおすすめやで!
小さい子がサッカー好きになる環境の整え方について書いた記事はこちらです。
子どもに適切な声がけをしている
さて最後4つ目ですね。
うまい子の親は適切な声がけをしています。
これも三笘選手の本が非常に参考になりました。
とても大事なことですね。
なぜなら、
子どもは自分でモチベーションをコントロールするのが難しい
からです。
適切な声がけをすることで、やる気が出たり、うまく切り替えることができます。
逆に間違った声掛けをすると、簡単にやる気を失ってしまうし、ひどくなればサッカーをやめてしまうことにもなりかねません。
では適切な声がけとはどういうものでしょうか。
具体的には
- ポジティブな声がけをする
- 結果ではなく過程をほめる
- うまくいったところを見つけてほめる
これですね。
順番に説明します。
ポジティブな声がけをする
サッカーは基本的には失敗をたくさんするスポーツです。
初めからうまくいくことなんかほとんどありません。
ですが、「失敗してはいけない。」「間違ってはいけない。」という教育方針はいまだに根深く残っています。
これのいけないところは
チャレンジしなくなる
ということです。
サッカーでうまくなるには、トライ&エラーを繰り返すしかありません。
要は失敗も経験なんですね。
失敗ではなく成功への道を探しているだけです。
なので、失敗を責めるのではなく
- 「ナイスチャレンジ!」
- 「ナイストライ!」
などポジティブな声がけをするのがうまくなる秘訣です。
失敗を恐れるような声がけをしてはいけないのです。
結果ではなく過程をほめる
結果をほめてはいけないわけではないですが、「結果にいたった過程をほめる」「努力をほめる」「具体的にほめる」ことを意識した方がさらなる努力を続けていく子どもに育ちます。
これはボクの経験でもありますが、
結果や能力をほめられると「もうできたんだ」という気持ちになってそれ以上やらなくなります。
調子に乗って「やらなくてもできるわ」という天狗ができあがります。(ボクのことです涙)
ですが、過程や努力をほめると「やればもっとできるんだ」「努力することはいいことなんだ」と努力自体が楽しくなってきます。
今日の試合でゴールを決めたら
「ナイスゴール!○○くんは天才!」
と言うと「自分はもう天才なんだ。」と思って努力しなくなったり、高い評価を失うことを恐れてチャレンジしなくなります。
そうではなく
「ナイスゴール!○○くん」
- 「シュートの練習をいっぱいやってきたもんね!」
- 「毎日コツコツやってきて良かったね!」
と頑張ったことをほめると努力の達人になってどんどんうまくなります。
うまくいったところを見つけてほめる
子どもがなかなかレギュラーになれないとか、試合で負けてしまったなど、落ち込んでしまうことがあると思います。
サッカーをやっていれば悔しいことは必ず出てきます。
こういうときにどのように声をかけていいかわからないですよね。
三笘選手が試合で負けて本気で悔しがっているときほど、三苫選手のお母さんは
「あれは良くなかったね」
などとは言わず
「あのプレーが良かったね」
と良いところを探してほめてくれたそうです。
三笘選手は試合のあと、お母さんが迎えに来るとほっとしたと言います。
こういう声がけをすることで、安心してサッカーに取り組めていけたんですね。
三笘選手のご両親は基本的に責めたりすることはなく、静かに見守りながら、「いいところを見つけてほめる教育法」を実践していたそうです。
逆に
- 「もっと頑張りなさい」
- 「○○くんはもっと練習してるんだよ」
- 「あそこであんなことするから」
などミスを責めたり、他人と比較されたりするとうまくなる意欲をくじいてしまうことになるでしょう。
「他人との比較」は子ども自身がライバルを意識するのはいいけど、親が「あいつに負けるな」とか言うのは違うよな。
本来は自分との戦いであるはずや。
サッカーがうまいのに親のサポートを得られなかった天才少年の物語
最後に、今日の記事の趣旨とは少しずれますが、一人の天才少年の話をします。
ボクのサッカー人生の中で、あの人は天才だったなという1つ上の先輩がいました。
左利きのテクニシャンで頭も非常によく、足もべらぼうに速い、どこのポジションでも成功するだろう選手でした。
ただひとつ難点が、先輩のお父さんは「スポーツより勉強だ」というめちゃくちゃエリート思考のお父さんだったのです。
ですので、練習の日も塾があるから休みがちでした。
「日曜なのに塾って…」塾なんか行ったことのないボクはそう思っていました。
試合にもお母さんはたまに来るけどお父さんは来たことがありません。
お父さんは「サッカーやるぐらいならとにかく勉強をしろ」となんのサポートもしませんでした。
お母さんはお父さんには逆らえないという優しいタイプの人だったです。
地域のトレセンには選ばれるけど、圧倒的な実力があるにも関わらず、あまり練習などに参加できないということで県のトレセンには選ばれませんでした。
中学生にあがっても1年から即レギュラーで大活躍したそうですが、阪神大震災の影響で引っ越していくことになります。
そして、なんとその引っ越し先の中学にはサッカー部がなかったんですね。
それで、その天才の先輩はサッカーをやめてしまいました。
親の協力があれば、クラブチームに入ったり他の選択肢もあったはずです。
普通に続けていればプロになれた才能があったのに本当にもったいないです。
これは今日のテーマ「サッカーの上手い子の親の特徴」とは少しずれているかもしれないですが、親のサポートがとてつもなく重要だという一例で書かせてもらいました。
本当にうまくなろうと思ったら親のサポートは欠かせないのです。
お父さんが協力的だったら、違う人生があったかもしれないね。
そうやな。何が正解かはわからんけど、いちファンとして、プロになって活躍してる彼を見てみたかったな。
まとめ:親のサポートはつかず離れずがちょうど良い
今日のまとめいきましょう。
この記事では「サッカーがうまい子の親の特徴を4つ」を解説してきました。
- 子どものことを熱心にサポートする
- 子どもとの距離感を適切に保つ
- 親もサッカーに興味・関心がある
- 子どもに適切な声がけをしている
成功している選手の本などをもとにボクが発見した共通点です。
ポイントをまとめると
子どもを熱心にサポートするが、つかず離れずがちょうど良い
これですね。
これは恋愛と似ているような気がしますね(笑)。
子どもに不自由がないような環境を整えたり、心の安定をつくるのは親の役目ですが、それ以上はいり込み過ぎることなく「見守る」のがいいということです。
ちょうど良い距離感は難しいと思いますが、
次男や三男に接するような距離感
そして
子ども自身が求めてきたら、手を差し出せる距離
がちょうど良い距離感だと思います。
特に小さいうちは親のサポートの仕方が大きく影響を及ぼします。
いい親子関係を築いていきましょう。
以上、長くなりましたので今日はこの辺で終わります。
少しでも皆様のサッカーライフが充実して、サッカーを好きになってくれたら嬉しいです。
サッカーさいこー
ブログさいこー
おしまい。