こんにちは!ちくです!
サッカー歴30年以上の大ベテランです!
今日はこの本の解説をしていきたいと思います。
今をときめく三笘薫選手が本を出しています。
この本には三笘選手が子どもの頃からプレミアリーグで活躍する今現在まで、どのようにサッカーと向き合ってきたかが余すことなく書かれています。
かなり内容の濃い良い本でした。
ぶっちゃけこの本の内容を真似してやるだけでプロになる人が増えるんじゃないかと思います(^^;
三笘選手といえば『ドリブルが武器』というイメージが強いですよね。
サッカーをやる上で自分の『武器』があると非常に有利になります。
自分の武器があると自信が生まれ、メンタルが安定し、高いパフォーマンスを発揮できるようになるからです。
武器が心のよりどころになって、武器を起点にいいプレーができるようになるで!
この記事では特に『武器』にしぼって解説していきます。
この記事でわかることは
- 三笘選手がドリブルを自分の武器とした理由
- 三笘選手がドリブルを磨いてきた方法
- 三笘選手が夢をかなえてきた逆算思考
- 三笘選手のご両親の教育法
- 自分の武器を見つけるメソッド
です。
三笘選手が実践した方法がわかると「自分の武器」を見つける参考になります。
ボクも小学生のときに知っていたらプロになれていたんじゃないかと思いました(笑)。
この記事を実践するだけでもかなりうまくなりますよ。
三笘選手は海外に挑戦してみたい子どもたちに向けて「3つのアドバイス」を送っています。
- 自分にしかない武器を持つこと
- 自分を分析する力を身につけること
- 毎日の努力を積み重ねること
この3つです。
三笘選手が言うと説得力があるな。これを実践して世界で活躍するプレーヤーになったんやで。
自分の武器を見つけてますますサッカーを楽しいものにしていきましょう。
それでは順番に見ていきますね。
三笘選手がドリブルを自分の武器とした理由
結論から言うと、「プロになるためには自分にしかない武器が必要だ」と考えたからです。
三笘選手は小学3年生のときに川崎フロンターレの下部組織に入っています。
フロンターレで教えられたのが「ボールを運ぶ」重要性で、そのプレーに取り組んでみて、「自分だけの強みになる」と感じたそうです。
体が小さかった三笘選手はどうすれば自分がサッカーで勝ち抜いていけるかを真剣に考えていました。
そこで導き出した答えが
プロのサッカー選手になるにはドリブルという自分の武器を持つ
という考えでした。
ドリブルという技術を磨いて相手に触らせなければ、体が小さくても関係ないというわけです。
当時から自分のドリブルでどんどん勝負していくクリスチャーノ・ロナウド選手やネイマール選手が好きだったことも関係しています。
ここでポイントは
最初にプロになると決めて、プロになるために勝ち抜く方法を考えている
ここ大事なところなんで丁寧に解説しますね。
普通はなんとなくやっているうちにドリブルが好きだからとか得意だからという理由で、ドリブルを武器にしようと考える人が多いと思います。
三笘選手はまず目的から考えています。
「プロに絶対になる」という目的が先にあって、「目的を達成するためにはどうすればいいだろう」と考えて「ドリブルを磨こう」という順番で手段が決まっていきます。
逆算思考と言いますが、この考え方を三笘選手は常に行っているんですね。
ちなみにこの本のタイトルは
『VISION~夢を叶える逆算思考~』
これですね。
三笘選手は小学生の頃からプロになることを決めていたんやな。そこから逆算してどうすればプロになれるかを考えた結論がドリブルやったわけや。
三笘選手がドリブルを磨いてきた方法
この本では三笘選手が具体的にどんな練習をしてきたか、試合でどういう意識をもっていたかも書かれています。
三笘選手がドリブルや技術を磨いていった方法を紹介します。
- ファーストタッチの意識
- 1対1のドリブル練習
- 利き足練習法
- 「止める」「蹴る」「運ぶ」の基本技術の徹底
- 試合でのドリブルの意識
順番に見ていきましょう。
ファーストタッチの意識
ドリブルを武器にすると決めた三笘選手は体が小さかったので、ガチンコの1対1では大きい選手に競り負けてしまうと考えました。
考えた三笘少年が気づいたのは
ファーストタッチがとても重要になる
ということです。
ファーストタッチで相手の重心の逆をつくことができれば、体の大きさは関係がなくなります。
要は、ガチンコの戦いを選ばず駆け引きの戦いを選んだわけですね。
ファーストタッチでボールをわざと相手の足が出しやすい位置に止めて、相手を誘い出して抜く。
警戒されたら今度は違うところに置き、相手の出方を見て、相手が予期しないプレーをどんどん仕掛けていったそうです。
駆け引きで勝負することを編み出したことで、ドリブルを磨けばフィジカルで勝負しなくてもいいという成功体験を得ることができました。
ファーストタッチの重要性に小学生のときに気づいてるねんな。恐ろしい小学生や。
1対1のドリブル練習
三笘選手はコーンなどを使ったドリブル練習より人を相手にする1対1の練習が好きで繰り返し行っています。
とにかく何度も何度も1対1の練習を繰り返すことでドリブルが強化されていきました。
三笘選手は1対1の練習は「遊び」の感覚が強いと言います。
「遊びの時間」という感覚は日本代表になってからも続いており、遊びだから
- よりリラックスして
- 挑戦がしやすく
- ゆっくり考えられ
- 噛みしめながら
自分の技術や駆け引きを磨いてこれたそうです。
中学生の頃にやっていた1対1で面白かったのは「相手が足を出してくるのを見極める」ことです。
いつどういう状況で相手が足を出してくるのかを見て、動いた瞬間に自分が移動して相手の逆を突いて抜きます。
こういった遊びの練習を積み重ねることで、自分がボールをキープできるぎりぎりの間合いなどもつかんでいきました。
ここでも駆け引きの練習をしているな。三笘選手の今のドリブルの映像を観ても駆け引きが抜群にうまいのがわかるで!
大学時代は同期の山川哲史選手(現ヴィッセル神戸)とそれこそ何十万回と1対1の練習をしたそうです。
チームの全体練習が終わってから毎日15分ほど1対1の練習をします。
毎日毎日1対1でトライアンドエラーを繰り返すことでドリブルの「型」ができていきました。
本人は遊びの感覚が強いから別にしんどい練習と思ってないわけや。
ちなみに三笘選手は自分のステージごとにドリブルをどんどんブラッシュアップしています。
- 小学生→フィジカルに頼らない「駆け引きのドリブル」
- 大学生→トップスピードで正確な「速いドリブル」
- プレミアリーグ→「細かいタッチ」と「スピードに乗りすぎないドリブル」
ここでもまず自分のあるべき姿を考えてから、どういうドリブルにしていけばいいかと試行錯誤して新しいドリブルに進化させています。
逆算思考を常に使っているわけです。
利き足練習法
三笘選手が小学生の頃は一般的に両足でボールを扱えるようになるようにと指導されていました。
三笘選手は小学5年生のときに世界大会に出場しています。
世界大会で衝撃を受けたフロンターレのコーチ陣は両足を使うより
利き足をさらにうまく使えるようにする
という方針に転換しました。
世界大会に影響を受けたのと世界のトッププレーヤーにフォーカスした時に利き足しか使っていないことに気づいたためです。
リーガエスパニョーラのあるデータでは、イニエスタは利き足で600回以上タッチしているのに、逆足では20回。
メッシやシャビは1桁だったそうです。
日本人は真面目やから両足を使える方がいいと思いがちやでな。上手い選手はほとんど利き足を使ってるで。ブラジルの選手なんて特にそうや。
サッカーの世界では結果を出している人が『正解』です。
三笘選手は小学生のころから利き足を徹底的に磨いていきます。
6~12歳は特に技術を吸収しやすい”ゴールデンエイジ”と言われる、子どもの運動神経が一気に発達する時期です。
三笘選手はゴールデンエイジの時期に利き足を徹底的に磨く練習をしたおかげで、今のドリブルの技術を獲得できたと言っています。
お子様の運動神経を決める可能性のあるゴールデンエイジについて詳しく解説した記事はこちらです▼
「止める」「蹴る」「運ぶ」の基本技術の徹底
川崎フロンターレの下部組織に入った三笘選手は”特別な練習”をしていたのかと言うとそうではなく、「止める」「蹴る」などの基本技術を徹底的に叩き込まれたそうです。
ただ単に「止める」「蹴る」を繰り返すのではなく、「どういうものがいいパスなのか」ということを考えながら反復していく練習でした。
監督がかなり細かいところまで指導する方で、
- インサイドのパス・トラップ→くるぶしの下で触れるように
- ドリブル→ボールの中心を利き足の中指と薬指の間において運ぶ
- ドリブル2→足の小指を使ってボールを押し出す
というように教え込まれたそうです。
特にドリブルは「ボールを運ぶ」と表現されていて、
自分の有利なスペースへとボールを持って移動する
という意味で使われていました。
ドリブルというと、スピードに乗って相手をかわしていくことをイメージすると思いますが、本来の目的はボールを運んで選択肢を増やすことです。
まずは「運ぶ」ができるようになって初めて三笘選手のドリブルへと進化していくわけです。
ボールを運ぶポイントは
ボールを動かす際のボールタッチを毎回同じにすること
と三笘選手は言います。
毎回同じボールタッチをするためにボールタッチする足の指にまでこだわる必要があり、意識して反復することで運ぶ技術が格段に上がります。
YouTubeで三笘選手のドリブルを見ているとやはりインステップに近いところで運んで加速しています。
小学生のときに教え込まれた「足の中指と薬指の間に置く」という基礎が活きているんですね。
参考になると思うのでリンクを貼っておきます。
試合でのドリブルの意識
三笘選手が小学生の頃から常に意識していることがあります。
- 1対1にこだわる
- 自分で仕掛けて勝負を決める
この2つです。
三笘選手はまわりになんと言われても、ドリブルで仕掛けるというこだわりを捨てませんでした。
時にはチームメイトに「なんでパスしないんだよ」と言われたり、コーチに「全部自分でやろうとするな」と言われたそうです。
それでも1対1で勝負し続けたのは、成功したら非難の声も称賛の声に変わると知っていたのと、プロになるために絶対に自分の武器が必要だと考えていたからです。
三笘選手はサイドアタッカーが「自分で仕掛けてやってやる」というメンタリティーが揺らいだらポジションを変えるべきだと言っています。
それほど強い意識を持ってドリブルを進化させてきました。
「自分のドリブルで勝負して決める!」この意識はサイドアタッカーのプライドやと言ってるで!
もうひとつ三笘選手がドリブルで止められて非難された時に考えていたことは
今は失敗する段階なんだ
これですね。
普通は失敗してまわりに非難されたらすぐに心折れてしまうと思います。
三笘選手には「どうしてもプロになりたい」という目的がありました。
プロになるためには「ドリブルという武器をなんとしても磨かなくてはならない」のです。
だから「今は失敗する段階なんだ」と思えるんですね。
三笘選手の熱い思いとブレない心の秘密がわかるエピソードだと思います。
本当になりたい目的があったら、どんなことがあっても達成しようとするんだね。
三笘選手が夢をかなえてきた逆算思考
三笘選手がことあるごとに使っている考え方が逆算思考です。
三笘選手が逆算思考をするようになったのは、小学生のときにフロンターレで宿題として出た
- サッカーノート
- 目標シート
を習慣としてきたことが大きいです。
サッカーノート
川崎フロンターレの下部組織に入ってから、「サッカーノート」を1週間に1度コーチに提出するという課題を与えられました。
週に1度の提出でしたが、練習は毎日あったため、サッカーノートは毎日書いていました。
なにを書くかというと
- 日々の練習について
- 練習メニューに対して自分で考えたこと
などで、提出するとコーチが赤ペンで意見を書いたり指導を記入してくれたそうです。
書き方の指定はなかったので箇条書きを選ぶチームメートもいましたが、三笘選手は文章で書くことを選びました。
文章で書くことで
- 「試合の中でこういう課題が見つかった」
- 「今日はどういう練習をして、何ができて何ができなかったか」
- 「こんな発見があった、だから次はこうしようと思う」
という風にサッカーに関するすべての思考を、順序立てて整理することができるようになっていきました。
「自分の現時点での結論」と「進むべき方向性」がはっきりしてくるので、思考の整理は大切だと言います。
思考を整理して目標を定めることが現在の逆算思考につながっています。
中村俊輔選手で有名になったサッカーノートを三笘選手も書いててんな!サッカーノートはオススメやで!
中村俊輔選手のサッカーノートについて解説した記事はこちらです▼
目標シート
川崎フロンターレの下部組織で、プロになるための高い意識を保つために求められたのが「目標の設定」でした。
小学3年生のときに最初の目標を設定したそうですが、当時は高校生になった自分すらも想像できずとても難しかったと言います。
それでも何とか「何歳でプロになって」「何歳ではどこの国に行って」と考えていきました。
最終的に出した目標は
17歳でプロになる
です。
実際には23歳でプロになっていますが、時期がずれただけで結果として目標は達成されました。
三笘選手は将来の具体的な目標やビジョンを言語化するのは非常に大事だと言っています。
目標の立て方については「長期」「中期」「短期」に分けるのがより具体的な目標になり効果的です。
「長期を達成するためには中期を達成しないといけない」「中期を達成するためには短期を達成しないといけない」となるので
「今年は○○をする」そのためには「△月までになにをやる」それなら「今週はこれを」→「今日はこれを」
と今この瞬間にやるべきことが自然と決まってきます。
サッカーノートや目標シートで決まったことをこなしていくことで、日々アップデートしてきたわけです。
三笘選手は大学でもこの目標シートを「長期」「中期」「短期」目標ごとに書いています。
サッカーノート、目標シートは逆算思考を育むのに最適です。
なんども言うが「なりたい自分をしっかりとイメージすること」これが一番大事や!
目的地から逆算して目標を達成する方法について詳しく書いている記事はこちらです▼
≪目的地を具体化すれば目標は達成できる!超・具体的な目標設定方
三笘選手のご両親の教育法
三笘選手のご両親はサッカーや勉強についてあれこれ口出ししてくることはなく「そっと見守る」タイプだったそうです。
三笘選手の試合を観戦しにいっても、目立たないようにこっそりと観ているようなご両親でした。
だからといってほったらかしにしているわけではなく、
- お父さん⇒家の中にサッカーゴールを作ってくれる
- お母さん⇒川崎フロンターレのセレクションをすすめてくれる
など練習や試合の送迎もしてくれたり、厚いサポートをしながらも口出しはしないというスタイルでした。
印象的なのは三笘家の『褒める教育法』です。
試合に負けて三笘選手が本当に悔しい思いをしてるときほど、お母さんは「あのプレーは良かったね」など三笘選手の良かったところを褒めてくれていました。
三笘選手はお母さんが迎えに来てくれるとなんだかホッとしたと言います。
今の三笘選手があるのは、ご両親の褒める教育があったからだと思っているそうです。
三笘選手は本当に尊敬する人は両親で、家族の仲の良さがプチ自慢だと書いています。
ボクも親として参考にしていきたい教育法だと思いました。
中村俊輔選手の親御さんもなにも口出しせんかったっていうし、成功してる親にはうるさく言わん親御さんが多い気がするな。
自分の武器を見つけるメソッド
最後に三笘選手が提案している武器を見つけるためのメソッドを紹介します。
- いろいろなポジションに挑戦する
- 褒められた経験を考える
- 世界のサッカーをたくさん観る
- 武器はなんでもいい
- 大人がすべきこと
です。
いろいろなポジションを試す
自分の強みを見つけるためにいろいろなポジションに挑戦するのがいいと提案しています。
「自分がどこにフィットするのか」や単純に「どこが楽しいか」を体験することで自分の強みを見つけていきます。
褒められた経験を考える
監督やコーチ、チームメイトにどういうプレーができた時に褒められたかを考えます。
自分には自然にできていても他人から見たらすごいと思うことは自分の武器になる可能性があります。
「そう言えばこれに関してはよく褒められるな」ということを一度しっかりと洗い出すことは強みを見つけるヒントになります。
世界のサッカーをたくさん観る
三笘選手自身も小学生の頃から世界のサッカーを繰り返し繰り返し観ていたそうです。
世界には国によって異なるサッカーがあるので、視野を広くして世界のサッカーを観ることが必要です。
そのうえで、「自分にはどこのポジションが適しているのか」「どういうプレーをしたら自分の強みが一番発揮されるか」を柔軟な発想で考えるべきだと言っています。
世界の名選手を観ることでサッカーに関しての知識が広がり、「こんなところが自分の強みではないか」とわかっていくはずです。
武器はなんでもいい
三笘選手は自分の武器になるものはドリブルやシュートじゃなくてもかまわないと言っています。
例えば
- 球際の強さ
- 誰にも負けないフィジカル
- パスの精度
- フリーキック
- 豊富な運動量
などなんでもいいのです。
自分の中でなにかひとつでもふたつでも誇れるものを見つけて、磨いていくことで道は開けます。
大人がすべきこと
小学生が自分の武器や適性を見極めるのは難しいです。
なので指導者がいろいろな練習を取り入れたり、試合でよいところを発見したりしてほしいと言っています。
子どもたちが将来、自分の武器になるかもしれない素質や才能を見つけるサポートを指導者だけでなく親であるわれわれも手助けできたら良いと思います。
大人は子どもが武器にしようとしてるものを伸ばしていけるサポートをしてあげたいな。間違っても潰すようなことはしたくないで。
まとめ:武器を見つけて磨いていこう
今日は三笘選手がドリブルを自分の武器として磨いていった方法を解説してきました。
こちらの本の解説です。
この記事でわかったことは
- 三笘選手がドリブルを自分の武器とした理由
- 三笘選手がドリブルを磨いてきた方法
- 三笘選手が夢をかなえてきた逆算思考
- 三笘選手のご両親の教育法
- 自分の武器を見つけるメソッド
です。
三笘選手は小さい頃から「プロになる」と決心しており、プロになるためには自分の武器が必要だと逆算していました。
体が小さくても勝ち抜いていくために選んだのがドリブルという武器でしたね。
三笘選手はドリブルを磨く練習として、相手との1対1を小学生からプロになるまでめちゃくちゃ繰り返しています。
大学時代はチーム練習のあとに毎日同じ相手との1対1を何十万回繰り返したと言っています。
本記事でのポイントは
三笘選手は常に逆算思考をしている
これですね。
小学生のときに宿題として始めた
- サッカーノート
- 目標シート
を書くことによって逆算思考をすることがクセになりました。
自分の武器を持つことで自信が生まれます。
自信が出てくるとメンタルも安定して高いパフォーマンスを発揮できます。
ますますサッカーが楽しくなり夢中になること間違いなしです。
目的地を決めて、自分のブレない武器を作って行きましょう!
以上、長くなりましたので今日はこの辺で終わります。
少しでも皆様のサッカーライフが充実して、サッカーを好きになってくれたら嬉しいです。
サッカーさいこー
ブログさいこー
おしまい。