こんにちは!ちくです!
サッカー歴30年以上の大ベテランで、日々サッカーの研究をしているサッカー研究家です!
サッカー好きですか?
ボクは大好きです!
今日のテーマは浮き球のトラップです。
- ボールが高く上がるとどうしていいかわからない。
- 速い浮き球が来るとミスしてしまう。
- 浮き球だと思うところに止まらない。
こういう悩みを抱えている人は多いですよね。
今日は浮き球のトラップがうまくなる方法をお伝えします。
ボクはトラップはサッカーでいちばん重要な技術と言っても言い過ぎではないと思っています。
なぜなら、トラップは
すべてのプレーの出発点だから
です。
一流の選手はみんなトラップがめちゃくちゃうまいです。
みんな大好き
- メッシ
- ネイマール
- クリスチャーノ・ロナウド
は知っての通り、トラップがめちゃくちゃうまいですよね。
自分の思い通りのところにピタっと止めることができるから、あれほどのドリブルができるわけです。
今日の記事では
- 浮き球トラップでいちばん大事なこと
- 浮き球トラップがうまくなるコツ
- トラップの練習が飽きないコツ
をお伝えします。
トラップ上手になれば確実に他の人より抜きんでることができます。
ボクはプロへの近道はトラップを極めることだと思っています。
今日の記事を読んでトラップを磨きましょう。
必ずうまくなります。
では始めましょう!
トラップ全般の基本について知りたい方はこちらの記事をご覧ください▼
≪ここで触るとピタっと「止まる」!トラップの新常識とコツを徹底解説
浮き球トラップでいちばん大事なこと
まず浮き球トラップでいちばん大事なことをお伝えします。
結論から言うと
ボールの落下地点を把握して、素早く移動すること
これですね。
落下地点とはボールが落ちてくるところです。
ボールが蹴られた瞬間に、「どこに落ちてくるか」がわかって、「落ちてくるところに素早く移動できる」ことが非常に大事です。
なぜなら、ボールの落下地点にいち早く動けると、余裕を持ってトラップできるからです。
相手とのポジション争いでも有利に立てます。
逆にボールが落ちてくるところにいないと、トラップしようがないですよね。
トラップがうまい選手はボールの落下地点に素早く入って余裕を持ってトラップしてるで。
もし今の時点でボールの落下地点の予測が苦手という人も心配ありません。
落下地点を予測する能力は経験によるものなので、サッカーを続けていればわかってきます。
成長を早くするために普段の練習で、いつもボールの落下地点を予測するクセをつけましょう。
うまくなるポイントは
ボールをよく観察すること
です。
ボールが蹴り出された角度や回転をよく観察して、どこら辺に落ちるかを予測していると落下地点はわかってきます。
あきらめずに続けて下さい。
経験が積み重なってくると落下地点はわかるようになるから頑張ろうな!
浮き球トラップがうまくなるコツ
浮き球トラップのコツを考えていきましょう。
浮き球トラップのコツは
- 足の点とボールの点を合わせる
- ボールが来るのを待つ
- 脱力する
- ボールに合わせてジャンプする
これらです。
わかりにくいと思うので、詳しく解説します。
順番に見ていきましょう。
足の点とボールの点を合わせる
浮き球のトラップがうまくなるコツでボクがいちばん伝えたいポイントです。
今日はこれだけは覚えて帰って下さい(笑)。
インサイドのトラップで説明します。
今までのインサイドトラップは
土踏まずあたりの面に当てて止めていたと思います。
もちろんこれでも間違いではないですが、面でとらえるとボールはどうしても反発します。
壁に当てているようなものなので、当たり前ですね。
ですので、多くの人は
- 足を引く
- 上からたたく
- バック回転をかける
などと言います。
このように習った人が多いと思います。
ですが、足を引いたり上からたたいてバック回転をかけるのは、走っている状況ではかなり難しいです。
そこで、ボクが提案する方法は
この部分でボールを触ることです。
親指の出っ張り当たりの点でボールの点を触ることでボールを止めます。
親指の出っ張りは足首から遠い位置なので、反発が少ないです。
ここで触ると、無理に足を引かなくても軽くボールに触るだけでボールは止まってくれます。
お手本の動画です。最初のネイマールのトラップをご覧ください。
アップになったときに足首がブルブルっと震えているのがわかります。
これがボールの勢いを吸収しています。
続いてボールの点についてです。
ボールは
- 上を触る→下に落ちる
- 真ん中を触る→反発する
- 下を触る→上に上がる
このように動きます。
ですので、ボールをすぐに下に落としたい場合は、ボールの中心の上部分を触るとボールは下に落ちます。
この部分ですね。
中心より上の一点を触ればボールは落ちます。
少し浮かしたい場合は下のほうを触りましょう。
触る部分に関しては自分なりにいろいろ止まりやすいところを試してみて下さい。
ボールが来るのを待つ
浮き球トラップが苦手な人はボールを待ちきれずに自分から迎えに行ってしまいます。
ボールを迎えに行ったときに足に当たるとボールは反発してどこかへ飛んでいきます。
ポイントは
ボールが足に当たるのを待つ
これですね。
足を軽く上げてボールが自分の足に当たるのを待ちます。
メッシのロングボールのトラップです。
無理に足を振るのではなく、態勢を整えてボールが来るのを待っています。
このとき注意すべき点は落下するポイントにすでにいるということです。
脱力する
ボールが当たる瞬間に足に力が入っていると、親指のつけ根に当たったとしてもボールは飛んで行ってしまいます。
ポイントは
ボールが当たる瞬間にフッと力を抜く
こういう感覚を持つことが大事です。
感覚的には足を軽く引くという認識でもかまいません。
ただ、足をしっかり引くというより、ボールに合わせて力を抜くという意識のほうがうまくいきます。
重力に逆らわずに、ボールの呼吸に合わせてフッと力を抜く感じです。
この感覚を自分のものにするために何度も練習しましょう。
ボールに合わせてジャンプする
すごく勢いのあるボールが来たときに使うと便利なテクニックです。
これはゴロでも浮き球でも使えます。
ポイントは
ボールが当たる前に少しジャンプする
これですね。
ボールは重力に逆らわず地面に向かって落ちます。
それに合わせて自分も少しだけジャンプして重力に合わせて落ちます。
それがクッションになってボールは止まります。
ほんの少し軸足が地面から離れるだけで十分です。
試してみて下さい。
以上が浮き球トラップがうまくなるコツです。
浮き球のトラップはなぜ難しいのか?
浮き球のトラップはほとんどの人が近くから投げてもらえばできるはずです。
しかし、距離が長くなったり、ボールに勢いがあると、とたんに難しくなります。
浮き球のトラップが難しい理由は
- 落ちてくるところがわからないから
- 慌ててしまうから
- 恐怖心があるから
です。
順番に説明します。
落ちてくるところがわからないから
小学生の低学年の練習を見ていると、ボールが上がったときにどこに落ちてくるかわからずお見合いしてしまうことが多いです。
これに関しては先ほども書いている通り、経験を積んでいけばできるようになります。
あきらめずに、常に落下地点を予測する意識を持ちましょう。
慌ててしまうから
長い距離のボールになればなるほど、ボールがこちらに来る間にミスのイメージが浮かんだり、落下地点に入れているかが不安になります。
勢いのあるボールが飛んでくるとびっくりしてしまいます。
結果、平常心でいられずに、慌ててミスに繋がります。
繰り返しになりますが、ここで大事なことは
落下地点に素早く入ること
です。
自分が思う落下地点でかまわないので、「ここに落ちてくる」というポジションに入り、トラップする準備をすれば余裕ができます。
落下地点が間違っていたら、経験として積み重ねていけばいいだけです。
しっかりと準備をして余裕を持つ意識をもちましょう。
恐怖心があるから
浮き球が勢いよく飛んで来たら怖いですよね。
恐怖心に打ち勝つには、繰り返し練習するしかありません。
ポイントは
自分が怖いと思うボールを蹴ってもらう
これですね。
「スパルタやないか」と思うかもしれんけど、少し負荷が高い練習をしないとうまくはならんで。逆にこの練習をしたらすぐに恐怖心はなくなるよ。
蹴ってもらうのが無理なら、難しめのボールを投げてもらうのでもいいです。
とにかく、自分が怖いなと思うぐらいのボールをたくさん練習しましょう。
すぐに慣れてそれほど怖くなくなります。
浮き球トラップの種類と使用場面
一口に浮き球のトラップと言ってもトラップはいろんなところですることができます。
ここでは、トラップのいろいろな種類とどういうときに使うかを紹介します。
浮き球トラップは
- インサイド
- アウトサイド
- つま先
- インステップ(クッションコントロール)
- 足裏
- 太もも
- 胸
などたくさんあります。
順番に見ていきましょう。
インサイド
インサイドのトラップは膝から下の浮き球が来たときに使います。
膝から下の浮き球は大きく2種類あります。
- 地面に着かないボール
- 地面に着くボール(エッジコントロール)
ですね。
いずれの場合も、先述した「親指のつけ根の出っ張り」で触ればいいです。
ここの部分ですね。
この部分でボールを触ることにより、ボールの反発が少なくなり止まります。
①の場合はボールが落ちる前にボールに触ります。
②の場合は、ボールが地面に着いた瞬間にボールの上部の点を触れば止まります。
いわゆるショートバウンドです。
エッジコントロールについて詳しく書いた記事はこちらです▼
≪トラップで相手をかわす技術!エッジコントロールについて徹底解説
アウトサイド
アウトサイドのボールもインサイドと同じように2種類あります。
- 地面に着かないボール
- 地面に着くボール(エッジコントロール)
です。
アウトサイドはタッチライン際を走っているときに、走る勢いを落とさないときに使うのに便利です。
アウトサイドは小指のつけ根あたりの点で触ると安定がいいです。
この部分ですね。
①の場合は地面に落ちる前に、②の場合は地面に落ちた瞬間に上の部分でボールを触りましょう。
インサイドの場合と同様です。
つま先
つま先のトラップはボールが上からフワッと落ちてくるようなボールのときに使うと便利です。
主に
- ルーズボールの処理
- 太ももや胸のトラップで落としたボールを足元におさめる
これらに使います。
これはつま先でやるちょんちょんリフティングの応用です。
上の写真の部分ですね。
人差し指と中指のつけ根当たりで落ちてくるボールを触ります。
やり方として
- つま先を少し地面から浮かせる
- ボールが足に当たるのを待つ
- 足に当たる瞬間にフッと力を抜く
こういう感じです。
足の角度は水平よりもつま先が少し上がっているほうがボールに当てやすいです。
非常に便利なトラップなので、いっぱい練習してみて下さい。
インステップ(クッションコントロール)
インステップのトラップです。
いわゆるクッションコントロールと言って、リフティングなどの途中にインステップにのせる技術のことを言います。
ボールがインステップに当たる瞬間にボールに合わせて足をフワッと引くことで、ボールは勢いを失って足の上に乗ります。
使用場面は上のつま先と同じです。
- ルーズボールの処理
- 太ももや胸のトラップで落としたボールを足元におさめる
などです。
上からフワッと落ちてくるボールを止めるのに使います。
ポイントとしては
すねで挟まない
です。
試合中にすねで挟むと動けなくなってしまうので、足にのせてボールの勢いを止めたら下に落としましょう。
足裏
足裏のトラップは「自分に向かってくる浮き球」に使います。
インサイドの「地面に着いたボール」と同じ場面です。
いわゆるショートバウンドトラップですね。エッジコントロールと言います。
こちらに向かってくる浮き球が地面に着いた瞬間にボールの上部分を足の裏で触ります。
このような感じです。
足の裏は
この部分ですね。
ボールを思いきり踏みつける必要はありません。
ポイントとしては
ボールの上部を足裏で触ってあげる
これですね。
足先を上に上げて形をつくり、上の写真の足裏部分でボールが落ちた瞬間にボール上部に触りましょう。
太もも
お腹あたりから膝より上の浮き球を止めるのに使います。
太ももは大きい筋肉なので、止める部分は
- 低いボール→膝ちかく
- 高いボール→股関節ちかく
を使えば止まります。
ももトラップのポイントは
ボールを迎えに行かずに当たるのを待つ
これですね。
無理に足を振って迎えに行くとボールはどこかへ飛んで行ってしまいます。
太ももはもともと弾力性があるので、ボールが当たると勝手に勢いはなくなります。
ももトラップに関して詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください▼
≪ももトラップができれば浮き球処理が楽しくなる!ももトラップのコツを徹底解説
胸
胸トラップは胸の上から頭ちかくにボールが来たときに使います。
左右の鎖骨の下あたり、胸の上のほうを使ってトラップします。
この部分ですね。
胸も太もも同様にもともと弾力性があるので、当たれば止まります。
ポイントとしては
ボールが当たるのをしっかりと待つ
です。
上の写真のように両腕を横に広げて、ボールが当たる瞬間に胸を少し張ると止めやすいです。
胸トラップは顔付近にボールが来るので、慣れるまでは非常に怖いです。
最初は近くから投げたボールから始めてやっていきましょう。
恐怖心さえ克服すればできるようになります。
胸トラップについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください▼
≪ここで止めれば胸トラップは痛くないし怖くない!正しい胸トラップのコツを徹底解説
浮き球トラップの練習を飽きずに続ける方法
トラップの練習は単調ですぐに飽きてしまう人が多いです。
ですので、飽きずに続ける工夫が必要です。
トラップ練習を飽きずに続けるために
- 目標を持つ
- 友達と競争する
- いろんな場所でトラップする
これらの要素を加えて練習すれば飽きにくくなります。
順番に見ていきます。
目標を持つ
具体的な目標を持って練習すると飽きにくくなります。
例えば
- 30cm以内に止める
- ミスの数を5回以内にする
など自分ですぐに成長がわかる数値目標をつくります。
上のような目標を立てると、
今回は5分間でミスが10回だった。
次は7回、その次は5回。
とミスが減っていくのが実感でき、自分の実力が目に見えて上がるのがわかります。
すべての練習で言えるとても大事なことですが、
練習は
うまくなってると感じないと飽きてしまう
これですね。
人間は進んでいる感覚がないとやる気を失ってしまいます。
逆に言うと、
少しでも進んでいる感覚があるときにモチベーションが高まる
これなんですね。
ですので、自分で進んでいることがわかりやすい数値の目標をつくると飽きずに続けられます。
友達と競争する
子どもは競争が大好きです。
練習に競争の要素を取り入れると飽きることなく、続けることができます。
トラップの練習だったら
- ミスの回数が少ない方が勝ち
- 先に30cm以内のトラップを5回すれば勝ち
などですね。
トラップの正確性にフォーカスしながら、競争できる練習を考えてみましょう。
いろんな場所でトラップする
さきほど紹介したように、浮き球のトラップと言ってもたくさん種類があります。
そして、同じような浮き球に対しても足の裏やインサイドなど、違う場所でトラップすることができます。
小野伸二選手は
人が見て楽しいトラップをする
ことを心がけているそうです。
浮き球をボレーキックのように蹴ってバック回転をかけるトラップをしたり、いろんなトラップをやっています。
トラップの仕方は人それぞれで正解はありません。
楽しいトラップを試してみましょう。
浮き球トラップの練習方法
浮き球トラップの練習方法を紹介する前に練習をする上で大事なことをお伝えします。
トラップの練習で大事なことは
普段の練習で常にピタっと止める意識をもつ
これですね。
皆さんウォーミングアップで簡単なトラップの練習をすると思います。
このウォーミングアップをただのウォーミングアップで終わらせずに毎回ピタっと止める意識を持つことでトラップは格段にうまくなります。
このブログではいつも言っていますが、
一球一球、魂を込めて止める
これがポイントです。
では浮き球トラップの練習方法を見ていきましょう。
ボクから提案する練習方法は
- 自分でボールを上に投げてトラップ
- 二人一組で相手に投げてもらってトラップ
- ロングキックを蹴り合ってトラップ
この3つです。
基本的な練習ですが、一球一球をピタっと止める意識を持って取り組みましょう。
順番に説明します。
自分でボールを上に投げてトラップ
自分でボールを頭より上に投げます。
落ちてきたところをトラップする練習です。
慣れてきたら、足で真上に思いきり蹴り上げて、できるだけ高いボールに挑戦してください。
この練習では
- ショートバウンドのトラップ
- つま先のトラップ
の2通りの練習ができます。
ショートバウンド
先ほども説明していますが、ショートバウンドとは地面に着いてバウンドした瞬間を抑えるトラップです。
ショートバウンドのトラップは
- インサイド
- アウトサイド
- 足裏
の3種類があります。
自分でボールを上に投げあげて、落ちた瞬間を上記の部分を使ってピタっと自分の足元に止めましょう。
上の3か所のどこでもトラップできるように練習してみて下さい。
つま先
つま先のトラップも上と同じように、自分でボールを高く投げ上げます。
落ちてきたところを今度は地面に触る前につま先でトラップします。
注意するポイントは先ほども書いていますが、自分のつま先に当たるまでしっかりと待って、当たったときにフッと脱力することです。
二人一組で相手に投げてもらってトラップ
これは相手がいる場合の練習です。
5~10メートルほど離れてボールを投げてもらい、来たボールをトラップしましょう。
最初はどこのトラップをするか決めてやってみましょう。
例えば
- インサイドだけ
- アウトサイドだけ
- 足裏だけ
など1か所集中で順番にやっていくということです。
慣れてきたら、好きなところに投げてもらい、自分の判断で最適な場所でトラップできるように練習しましょう。
ロングキックを蹴り合ってトラップ
最後に二人で距離をとって、ロングキックを蹴り合いトラップする練習です。
トラップしたら今度は相手へロングキックを蹴ってトラップしてもらいましょう。
距離はお互いのキックが届く距離ですね。
あまりロングキックに自信がなければ、コーチに蹴ってもらってトラップをする練習をしましょう。
ポイントは
すぐに蹴れる場所にピタっと止める
です。
トラップしたらすぐに蹴り返す練習です。
自分がすぐに蹴れる場所にピタっと止める意識をしましょう。
この練習は実践に近いので、かなり良い練習です。
トラップはたくさんやればやるほどうまくなります。
頑張りましょう。
まとめ:浮き球トラップは点で触る
まとめいきましょう。
今日は浮き球のトラップについて解説してきました。
浮き球は本当に苦手な人が多いです。
苦手な人が多いということは、逆を言えば得意になればチャンスです。
今日の記事でいちばん伝えたかったポイントは
足の点でボールの点を触ること
これです。
今までの考え方と少し違うので慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、トラップは点で触るという意識で劇的にうまくなります。
丁寧にボールコントロールできるようになるからです。
ボールコントロールが丁寧な人は見ていて、「うまいなー」と思わせてくれます。
トラップだけ見たらどれぐらい丁寧にボールを扱うかがわかります。
ですので、ボールを点で丁寧に触るという意識が大切なんです。
冒頭でも書きましたが、トラップを極めるのがプロへの近道だと思っています。
ぜひ頑張ってチャレンジしていきましょう。
以上、長くなりましたので今日はこの辺で終わります。
わからないことがあれば、お問い合わせフォームやX(Twitter)で直接聞いていただければお答えします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
少しでも皆様のサッカーライフが充実して、よりサッカーを好きになってくれたら嬉しいです。
サッカーさいこー
ブログさいこー
おしまい。