今回の旅行は淡路島へ行ってきました。
そして、今回選んだホテルは淡路の南の方にある『休暇村』というホテルを選びました。
休暇村ってなんの村?
って思いそうですけど、ホテルの名前ですね。
口コミもよかったので今回選んで行ってきました。
ホテルに行くまでの淡路旅行前編はこちらに書いています▼
今回選んだ休暇村はどうだったのか?を纏めていきたいと思います。
そして、最後に帰りに寄ったところについて書いていきます。
▼休暇村はどうだったのか?結論からいきます。
- 露天風呂は最高だった
- 夕食が少し残念だった(口コミはよい)
- 部屋から見える景色最高
- 朝食は最高だった
- 接客がとてもよかった
ボキャブラリー少ないなー!!!
では順番に見ていきましょう!!!
休暇村の露天風呂
やっぱりお風呂はどうなのか?ってところは気になりますよね。
結論、かなりよかったです。
入った瞬間の感想としてはちょっと小さめのお風呂で「え!?しょぼいやん。」て感じでした。
入口の方から見える露天風呂もなんだかちょっとしょぼい気がしたんですが・・・。
そこから露天風呂の方に入っていくと、山を切り取ったような展望風呂で遠くの方に四国へ続く橋が見えて、その下には海も見えるんですね。
周りは山で、お風呂が山から突き出しているような感じなんですよね。
自然に取り囲まれて、自然と一体になったような感覚を味わえました。
そこから見える海は鳴門海峡だそうです。
有名な鳴門の渦潮の場所ですね。
口で説明するとなんとも陳腐な表現になってしまうんですが、山と海のいいところを同時に味わえるというような感じでした。
景色最高でしたよ!!!
僕は夕方、夜、朝の3回入ったんですが、景色が見える明るいうちに入るのは絶対おすすめです。
1回は明るいうちに入りましょう!!!
夜に入ったときは近くの山しか見えなかったですが、季節的に虫の声がすごくよく鳴り響いていてとてもリラックスできました。
秋の虫の声がかなりいい感じに響いてくれていましたよ。
お湯もそれほど熱くなく、ゆったり浸かれる温度でちょうどよかったです。
疲れた体を癒したいお父さんにはぴったりだと思いました。
これは外から撮影したんですが、お風呂からの景色はこの海がもっと近く臨場感を持って観ることができます。
夕食のビュッフェ
夕食は淡路の海鮮をふんだんに使ったビュッフェの口コミがかなりよくて選んだんですが、コース料理も選べるみたいです。
結論から言うと、今回の夕食はもう一つでした。
たしかにお刺身やお寿司なんかも食べれるし、焼き魚や焼き貝などもありました。
ですが、お刺身やお寿司は新鮮味にかけ、焼き魚や焼き貝は火が通りすぎており、どれもあまりおいしくなかったです。
口コミは良かったので、いい時期に行けば新鮮なおいしいお魚が食べられるのかもしれません。
時期が悪かったのかもしれないです・・・。
とは言え、玉ねぎはかなりおいしかったし、少量ずつ切って出してくれるローストビーフはおいしかったし、デザートはおいしかったと楽しめるものもたくさんあり、結局お腹がはち切れんばかりに食べてしまいました。
味はイマイチでしたけど、なんだかんだ言って楽しんでしまった。
アルコールを飲まれる方は有料にはなると思うのですが、『大人のドリングバー』なるものが用意されており、何種類かのお酒が飲み放題で飲めるようでしたよ。
お酒飲んでる人も楽しそうでした。
部屋から見える景色は最高
続いて部屋の感じはどうだったかというと、結論、汚いわけではなかったですが、特別きれいというわけでもありませんでした。
今回うちは、小さい子供がいるので、和室を選択しました。
ベッドがいい人はベッドも選べるみたいです。
そういう選択肢があるのはいいですよね。
部屋から見える景色は露天風呂から見える景色と同じでとてもよかったです。
景色の見える窓際に小さいテーブルと椅子を用意してくれているので、僕は景色を見ながら本を読んでいました。
くつろげる感じのいい部屋でした。
それと、これは実際に見たわけではないんですが、部屋の並び上、逆側の部屋を選ぶと養殖をしている漁港が見えると思うんですよね。
なので、予約の段階で鳴門海峡が見える部屋がいいと指定する方がいいかなと思いました。
漁港の方より鳴門海峡の景色の方が圧倒的にいいと思います。
朝食もビュッフェスタイル
朝食もビュッフェスタイルでした。
ビュッフェスタイルなので、和と洋、両方を選べる感じです。
僕は和洋どっちも好きなんですが、淡路なのでやっぱり魚を食べたいなと思い、和食中心に食べました。
この朝食が、夕食とは打って変わってめっちゃおいしかったんですよね。
なんで?って感じです。
夕食に残念感があったので、あんまり期待していなかったからかもしれないですが、何食べてもおいしかった。
和食に強引に合わせていった「淡路牛乳」もめっちゃおいしかったです。
他にもジュースとかあったのに牛乳を何度もお代わりしちゃいました。
デザートのフルーツもおいしかったです。
マンゴーは冷凍かもしれないですが、これもめっちゃおいしかった。
夕食のときに「ローストビーフ」が出てきたカウンターからは「フレンチトースト」が出てきたんですが、これも一回食べて欲しいですね。
フレンチトースト3回ぐらいお代わりしちゃいましたよ。
フレンチトーストのお皿に小さいフルーツパイみたいな添え物があるんですが、あれ毎回はいらなかったです。
毎回ついてくるからしょうがないですけどね。
まあ、それもそこそこおいしいから全部食べましたけど。
一夜にしてシェフが変わってしまったのか?もしくは我々の味覚が正常なものに戻ったのか?理由はわからないが・・・。
と思わせるほどの夕食とのギャップがありました。
失礼ですかね。
例にもれず、腹がはち切れんばかりに食べてしまいました。
ホテルでの朝食ってなんであんなにおいしいんですかね?
必要以上に食べ過ぎてしまいます。
休暇村のスタッフは接客がとてもよかった
この休暇村は接客がとてもよかったです。
なんか頑張ってみんなで接客をよくしていこうというような意気込みを感じました。
特にビュッフェでは、近くにいるスタッフが食べ方を教えてくれたり、手伝ってくれました。
うちは子供が小さいので気を使って、トレイを置きながら選べるカートを用意してくれたりもしました。
結果として、そのカートを取り合いして、子供たちがケンカしてしまうという場面があったんですが、それは完全にこちら側の問題ですね。
ビュッフェにありがちなお皿でテーブルがいっぱいになってしまう問題にも積極的に対処してくれました。
接客面でかなり頑張ってるなという意識を感じたので、不快になることなく過ごせたので、とてもよかったです。
淡路『休暇村』のまとめ
総合的にとてもよかったです。
ただ、本当に残念だったのが、夕食でしたね。
特に夕食を重要視する方にはおすすめできないかもしれないです。
味よりも量で勝負やし、多少おいしくない時があっても問題ないという人ならかなり楽しんでいただけるんじゃないかと思います。
今回は台風が来ていたのでできなかったのですが、天気がいいときは天体観測ができるみたいです。
これもこのホテルがいいポイントになると思います。
もう一度行くかと問われたら、もう一度行ってもいいホテルでした。
ただ、次に行ったときに夕食が改善されていなかったらもう行くことはないと思います。
中途半端なレビューになって申し訳ありません。
淡路島観光2日目
2日目の予定としては、今まで行ったことのなかったonokoroへ行こうかと思っていたのですが、なんと行ってから休みだということがわかって急遽行く場所を変更することになりました。
onokoroは9月は主に水曜日が休みみたいなので、注意してくださいね。
さて、気持ちを切り替えて淡路島の本州寄りに位置するニジゲンノモリへ行ってきました。
ここは公園とアトラクションが一緒に楽しめるようなところです。
クレヨンしんちゃん、鬼滅の刃、ゴジラ、ナルト、ドラゴンクエストのアトラクションがそれぞれあるようなのですが、うちはまだ子供が小さいのでとりあえず公園目的で訪れました。
ですが、台風一過でこの日は気温がかなり上がっていて、昼間めちゃくちゃ暑かったのと、この公園の敷地が広すぎて全貌が全くつかめないのとでかなりまいりました。
駐車場から遊具までの距離がありすぎて、公園にたどり着いたときにはぐったりとなっていました。
そして、遊具と遊具の間もそれなりに距離があるものばかりでした。
あくまで、これは僕らが行ったところがってことですが・・・。
もしかしたら、ここだったらかなり遊べるよっていう場所があるのかもしれないです。
ただ、この広大な敷地の中からその場所を探し出すことができなかったです。
ホームページを参照してもよくわからん。
なので、遊ぶのもそこそこに帰ってきました。
小さい子供がいる家庭と気温の高い日には向かない場所なんじゃないかと思ったんですが、あそこが好きという方は是非遊び方を教えて頂きたいです。
その日もどちらかと言えばアトラクション目当ての大人ばかりでした。
そんな感じで今回の淡路旅行は終了しました。
帰りにもう一度観覧車のある淡路のサービスエリアによって帰ってきました。
あそこのサービスエリアほんと落ち着くんですよね。
淡路楽しいところなので子供が小さい家庭にはおすすめです!!!
長くなりましたので今日はこの辺で。
ブログさいこ―
おしまい。