こんにちは!ちくです!
サッカー歴30年以上の大ベテランで、日々サッカーの研究をしているサッカー研究家です!
サッカーに『夢中』になる人を増やすために発信をしています。
今日のテーマは自主練の正しいやり方についてです。
皆さんは自主練をやっていますか?
- 自主練やりたいけど何をしていいかわからない
- そもそも自主練が続かない
- スクールに行けば自主練はしなくていいと聞いた
こういう人も多いんじゃないでしょうか?
ボク個人の意見で言えば、自主練は非常に大事だと思っています。
もっと言うならば、自主練をやらなければサッカーが上手くならないと考えています。
なぜなら、技術というのは反復練習が必要で、繰り返し繰り返し練習することではじめて自分のものになるからです。
スクールにたくさん通っているし、週に5回もサッカーをやっているのになかなか上手くならないと感じている人は、正しい自主練をやれていない可能性が高いです。
今日の記事を読めば、自分の技術が向上する『正しい自主練のやり方』がわかります。
正しい自主練をやることで、試合でどんどん活躍が出来るようになります。
ぜひ最後まで読んでください。
※前置きがとても長くなってしまったので、正しい自主練のやり方をさっそく知りたい方は『シャビ・アロンソに見る正しい自主練とは?』まで目次から飛んで下さい。
なぜ自主練が必要なのか?
まず「なぜ自主練が必要なのか?」について考えてみましょう。
答えは簡単で
正しい自主練をすることでサッカーが上手くなるから
です。
自主練をやることで、サッカーが上手くなれば
他の人と差をつけることができる
これも大事なことです。
もし仮に自主練をやらずに全体練習だけやっていれば、みんなと同じ練習しかしないことになります。
みんなと全く同じ練習だけ続けていても、その中でいちばん上手くなっていくのは難しいです。
それどころか、他の人が自主練をやっていたらどんどん差をつけられてしまう可能性が高いですよね。
冒頭でも書いたように
サッカーの技術を向上させるには反復練習が必要
です。
キックひとつとっても繰り返し繰り返し練習することで、自分の確かな技術として定着していきます。
ボールに触れば触るほどサッカーは上手くなるのです。
スクールに通うから上手くなるわけではないということや!
スクールにたくさん通ってもなかなか技術が向上しないのは、繰り返しの練習が足りないからかもしれません。
誰が言ってたか忘れましたが、
練習(努力)をすれば『成功』するとは限らないけど、必ず『成長』する
という言葉があります。
昨日よりも今日、今日よりも明日と毎日1%でも成長していけば、とんでもないことになる可能性があるのです。
では「技術だけ向上させればいいのか?」と思う人もいるでしょうが、どんな高度な戦術を使ってもそれを最終的に形にするには技術が必要です。
結局のところ
技術としっかりと向き合う
これが非常に大切になります。
ただ、技術を闇雲に獲得するという考えでは試合で使えるようにならないので、正しい自主練のやり方をあとで学んでいきましょう。
練習は何のためにあるのか?
そもそも論ですが、なぜ練習をやるのでしょう?
これも答えは簡単ですね。
試合で活躍するため
これですよね。
「当たり前だろう!」という声が聞こえてきそうですが、意外とこの「試合で活躍する」という部分を忘れて練習を積み重ねてしまうという事は多いです。
練習は試合のためにあります。
練習のために練習するのではありません。
逆に言うならば、
試合で使わない練習は必要ない
もっと言うと
試合を想定していない練習は必要ない
ということです。
今あなたがやっている練習は試合で使えますか?
あなたがやっているドリブル練習は試合のどこで使うのか想定できていますか?
これがわかっていないとなかなか試合で活躍できるようになりません。
こう言うと、「リフティングは試合で使わないから練習するなってこと?」と思う人がいると思います。
ですが、リフティングにも試合で使う要素は含まれています。
ですので、一概にリフティングは必要ないという事はできません。
ただ、「この動きは試合に必要になるよね」という確かな目的がない練習は、意味のない練習になってしまいますので注意が必要です。
リフティングに関しても、ただ回数だけを目的としてやるのならあまり意味のない練習になってしまう可能性があります。
※ではどういう練習をすればいいかはあとで詳わしく説明します。
自主練をやる上でとても大事なこと
ここから自主練においてめちゃくちゃ大事なことを話していきたいと思います。
自主練をやる上での大前提です。
自主練は「自分がやりたいからやる」じゃないと上手くならない
これですね。
ここまでさんざん「自主練は大事だと言っておきながらなんだ!」と思った方もいるかもしれませんが、これがサッカーの真理です。
人は他人に強制されて何かをやろうと思ってもなかなか本気でできないんですよね。
- 親に言われたから
- コーチに言われたから
- YouTubeやブログで自主練が大事だと言ってたから
こういう理由だとなかなか上手くなれないし、続けることが出来ません。
自分が納得しないまま強制されて続けていても、挫折を招く原因になってしまいます。
そうではなく
- サッカーが好き
- 誰よりも上手くなりたい
- ボールを蹴っていると楽しい
この気持ちがめちゃくちゃ大事です。
こうなると、努力が努力ではなくなってきます。
はたから見ていると「この子は毎日練習して、なんて努力家なんだ」と思われるかもしれないですが、本人はただ楽しいからやっている。
こういう状態が理想的です。
ボクが小学生の高学年のときの話です。
毎日、放課後の小学校へ行ってサッカーをやっていました。
小学校へボールを持って行くと誰かしらいて、一緒にサッカーができたし、もしいなくても一人でボールを蹴っていました。
小学校5~6年の間はずっと続けていました。
卒業を迎える頃に、サッカーのコーチに
「お前は本当に努力して伸びたな。みんなが努力を認めているぞ。」と言われたんですね。
でも自分では
「へ!?努力?努力したかな?」
という感じでした。
全く努力なんてしたつもりはなかったです。
ただ、楽しくてやってただけです。
親にやれと強制されたことも一度もありません。
ただ、あの2年間がボクのサッカー人生でいちばん伸びた時期でした。
ここからはボクの勝手な想像ですが、一流と言われる選手がリフティングが上手いのは、ボールと向き合う時間が人より長いからだと思います。
誰より上手くなりたいからリフティングも上手くなりたい。そして、ボールを触るのが何より楽しい。
その結果めちゃくちゃ上手くなる。
おそらくリフティングが上手いのは遊びの延長です。
ですので、逆を言えば
乗り気でないならやらなくてもよい
これですね。
自分でどうしてもやりたいという気持ちが出ないなら「やらない」を選択するのもいいと思います。
ここまでは、自主練をやる上での心構えの部分です。
サッカーが上手くなるとはどういうことか?
具体的な練習に入る前に、サッカーが上手くなるとはどういうことか、考えていきましょう。
サッカーが上手くなるというのが、どういう状態かわからないと何をやっていいかわからなくなります。
結論をいうと
- 出来なかったことが出来るようになる
- 出来ることがより早く(速く)出来るようになる
これですね。
自主練で大切になってくるのはサッカーの基本動作である
- 「止める」…トラップ
- 「蹴る」…キック
- 「運ぶ」…ドリブル
です。
この3つをできるだけ正確に早く出来るようになると、試合で活躍できるようになります。
ただ、単純にこれを繰り返せばいいと思うと必要のない練習になってしまうこともあるので、次の項目で具体的に整理していきましょう。
サッカーの上手さについて詳しく書いた記事はこちらです▼
シャビ・アロンソに見る正しい自主練とは?
前置きがとても長くなりましたが、今日の一番大事なポイントはこの項目です。
ここからは、「じゃあ具体的に自主練は何をやればいいか」について考えていきます。
キックの名手で知られるシャビ・アロンソが子どもの頃に、キック練習でひたすら壁打ちをした話を見てみましょう。
シャビ・アロンソは子どもの頃
逆サイドへのロングキックがうまくいかなかった時、
コーチに
「届かないならショートパスをしろ」と言われました。
でもシャビ・アロンソは、
「見えているのに出せないなんておかしい」と言い張り、
強いキックを蹴るために誰よりも練習したそうです。
シャビ・アロンソは自分の視野の広さを活かすために、ひたすら壁打ちの練習をしてキックの精度を磨き上げました。
ここまで聞くと、「じゃあボクもキックの精度を磨くためにひたすら壁打ちをしよう!」
となりますよね。
でも、先ほどの話を思い出して下さい。
練習は
試合で活躍するためにやる
でしたね。
ここでのポイントは、シャビ・アロンソは
「試合で見えているのに出せないのはおかしい」とキックの練習をした
ことです。
要は「試合でうまくいかなかったこと」を練習して、試合で使えるようになるまで磨いていったということです。
この「試合でうまくいかなかったこと」の試合での部分がものすごく重要なんや。
闇雲に練習してしまう人は
- 「とりあえずコーンドリブルの練習をしよう」
- 「とりあえずキックの練習をしてみよう」
- 「とりあえずリフティングしよう」
と試合を想定せずに、「とりあえず」で練習をしてしまいます。
もちろんそれがまったく悪いわけではないです。
自主練をやっているだけ素晴らしいと思います。
ですが、サッカーは相手がいるスポーツなので、試合の「いつ」「どこで」「どのように」を考えて練習しないと非常に効率が悪いんですね。
せっかく自主練をやっているのに、試合で使えないではもったいないですよね。
シャビ・アロンソにとってはキックの練習が必要でしたが、皆さんは違う練習が必要かもしれないということです。
ですので、皆さんが考えて欲しいのは
- 自分が試合でうまくいかなかったこと
- 自分が試合でうまくいったけどもっと上手くなりたいこと(武器)
この2つです。
シャビ・アロンソの例は、上の「自分が試合でうまくいかなかったこと」に当たります。
要するに、「自分の欠点を克服するか」、「自分の得意なところを伸ばしていくか」この2つに絞って考えるとわかりやすいということやな。
もう少し例を挙げましょう。
例えば、
- 試合でシュートが入らない
こういう人の場合、
- 自分は「キック」が悪いから入らないのか?
- 自分は「トラップ」が悪いからシュートまで行けないのか?
- 自分は「ドリブル」が悪いからシュートまで行けないのか?
と自分なりに考えます。
どこが悪いかわからないなら、コーチに聞いてみるといいと思います。
それが分析できたら、自主練で弱い部分を練習します。
そして、自主練で鍛えたことを今度は試合で試すのです。
これの繰り返しです。
そうすればどんどん試合で活躍できる場面が増えていくと思いませんか?
まとめると
「試合での課題」や「試合で使えそうな自分の武器」を自主練で磨く
こういうことです。
すべての練習は試合のためにあります。
自主練の内容は人によって違うのです。
これさえできればいいというような正解はありません。
自主練を続けるコツ
「心構えはわかった。やることもわかった。でも、任天堂スイッチやっちゃうんだよねー」
こういう人も多いですよね。
「やりたくてもやれない。なんせ楽しいことが多すぎるから(笑)。」
こういう人のために、楽に継続する方法を考えていきましょう。
継続するコツは
- 環境を整える
- 習慣化する
これら2点をしっかりと考えると継続できる確率は上がります。
順番に見ていきましょう。
環境を整える
環境を整えるというと大袈裟ですが、すぐに出来る状態にするということが非常に重要です。
例えば
毎朝6時に起きて朝練をする
と決めたとします。
朝になって実際に起きれたとして、「トレーニングウェアはどこかな?ボールは?シューズはカバンにいれっぱなしだったな。」となって準備に時間がかかるとやる気が削がれます。
前日から「枕元にトレーニングウェアを置き、玄関にボールとシューズを用意しておくという準備をする」ことで、一歩目が軽くなります。
他にも
友達と約束する
このような環境をつくる方法も使えます。
友達と毎日やると約束すれば絶対にやらなくてはいけない理由ができます。
あとはそれを続ければいいわけです。
やりたくないのにやるとは違いますよね。やるべき理由を作って行くわけです。
習慣化する
環境と近いですが、習慣化もいい手段です。
上手く習慣化できるとやらなければ気持ち悪いという状態になります。
皆さんは歯磨きするのに努力はいらないですよね?
そして、歯磨きしないと気持ち悪いですよね。
習慣化するのにもコツがあります。
- 5分でできることからする
- すでに習慣になっているものにくっつける
- 物足りなくなってきてから増やす
です。
順番に見ていきましょう。
5分でできることからする
最初からハードルを上げないことがめちゃくちゃ大事です。
ここまでの記事を読んで、
さっそく明日から朝5時に起きて、朝練してやるぜ!
と思った人は要注意です。
なぜなら人間のモチベーションは最初がいちばん高くてその後だんだんと落ちていくからです。
ですので、最初はなんでもいいので、
5分間だけやる
と決めてできるだけハードルを下げましょう。
例えば
- 家の中で5分間ボールタッチをする
- とりあえずボールを持って家を出る
このようなめちゃくちゃ簡単なことで充分です。
ここで言っている「とりあえず」は習慣化するために必要なステップですので、適当に練習を決めるということではありません。
習慣化するまではできるだけハードルを下げることが大事です。
きっちり習慣化できてから「試合で活躍できる練習」に少しずつ移行していきます。
すでに習慣になっているものにくっつける
すでに習慣化されているものの前か後に、セットでやると習慣化しやすくなることがわかっています。
例えば、先ほど出た歯磨きにひっつけると
歯磨きの前にボールタッチをする
というようにします。
「○○をする前に」、「○○をした後に」という感じですでに習慣化されているものに、これからやりたいことを引っ付けてみて下さい。
継続する可能性が高まります。
物足りなくなってきてから増やす
5分間でできることが習慣化できてきたら、だんだんと物足りなくなってくるときがきます。
5分間のボールタッチを毎日やっていると「もう少しやりたいな」という気持ちが出てきます。
そういう気持ちが出てきたら、少し増やしていけばいいです。
この時もいきなり1時間とかに増やすのではなく、5分ずつなど段階を細かくして増やしていくようにしましょう。
先ほどの5分間のボールタッチを例にして言うと
プラス5分間、合計10分ボールタッチをする⇒さらに5分、合計15分する
のように少しずつ増やしていきましょう。
継続についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください▼
リフティングは正しい自主練か?
最後にリフティングについて考えてみましょう。
リフティングに関しては賛否あると思います。
まず前提から言うと
リフティングだけやってもサッカーは上手くならない
です。
これはボクの経験から言えることですが、リフティングだけやってもサッカーは上手くなりません。
ボクがまだ中学生ぐらいのことの話ですが、
ボクの先輩でフリースタイルフットボールに転向した人がいました。
フリースタイルフットボールとはリフティングをショーとして魅せる、言わばリフティングのプロみたいな人たちのことです。
その先輩もリフティングがめちゃくちゃ上手くなっていました。
その先輩とサッカーのミニゲームをしたんですが、結果、その先輩は昔の方がサッカーが上手かったです。
理由は、一人でリフティングをやっているからか、まったく間合いがつかめずに簡単にボールを取られてしまっていたからです。
これがリフティングの落とし穴です。
ですので、リフティングのためのリフティングは必要ないという結論になります。
相手を想定した練習をせんと、いくらやっても試合では使えないということやな。
ただ、個人的な意見としてリフティングはどんどんやればいいと思っています。
ボクの考えを言わせてもらうと
- 目的があるならいい
- 楽しんでやるならいい
- 強制されてやるのはダメ
ですね。
順番に見ていきましょう。
目的があるならいい
先ほども言っていますが、リフティングを
- タッチを柔らかくするため
- 体を動かしやすくするため
- キックするポイントをつかむため
など何かしらの目的を持って取り組むなら意味があると思っています。
ボクが小学生の頃にラモス瑠偉選手の教則漫画を読みました。
そこには
- インステップ
- アウトサイド
- インサイド
- つま先(チョンチョンリフティング)
- 太もも
- 頭
など、「回数は20回ぐらいでいいから、いろんなところで出来るようになるのがいいよ」(ラモス口調)と書かれていたのを未だに覚えています。
これは身体を動かしやすくするためや、蹴るポイントをつかむための目的にそっています。
楽しんでやるならいい
リフティングはやればやるほど上手くなるし、すぐに成長が確認できるので、出来るようになってくるととても楽しいです。
例えば「今日はあまりやる気がでないなー」とか「何をすればいいかわからないなー」というときにリフティングをやり始めると夢中になってできたりします。
単純に楽しければどんどんやったらいいということや!
ただ、初心者にしたら難しいので、途中で心折れてしまう可能性もあります。
ですので、本人が楽しいと思う範囲でやっていくのがいいでしょう。
強制されてやるのはダメ
先ほど、「自主練の大事なこと」でも書いたように、自分の意思でやらないと上手くなりにくいし続けにくいです。
誰かに「リフティング何回やれ」と言われて、やってみて、楽しくできるならいいですが、ならない場合はやめてしまった方がいいと思います。
リフティングの回数にはこだわらずに、何か自分で楽しいと思う練習をした方がよほど上手くなります。
誰かにやらされている感が出た時点で自分の練習を見直しましょう。
結局、練習は自分の気持ちが非常に大事やということや!
まとめ:自主練を楽しんで上手くなろう!
まとめ行きましょう!
今日はサッカーの自主練について、なぜやるべきなのか?という根本から考えてきました。
理由は
正しい自主練をすることでサッカーが上手くなるから
です。
全体練習だけやっていても、他の人が自主練をやっていたら差をつけられてしまうかもしれません。
本当に上手くなりたければ自主練は、やはり必要だと思います。
そもそも練習は
試合で活躍するため
にあります。
試合で活躍する事を目的として練習をしないと意味のないものになる可能性があります。
では自主練をやる上でとても大事なこととはなんでしょう?
それは
自主練は「自分がやりたいからやる」じゃないと上手くならない
これですね。
人に強制されてやろうとしてもなかなか上手くならないし、続ける事も出来ません。
- サッカーが好き
- 誰よりも上手くなりたい
- ボールを蹴っていると楽しい
この気持ちが大切です。
ここまでが、練習をやる上での心構えの部分でした。
そして、サッカーが上手くなるとはどういう状態かについて言及しています。
- 出来なかったことが出来るようになる
- 出来ることがより早く(速く)出来るようになる
これがサッカーがうまくなることです。
では具体的に何をすればいいのかをシャビ・アロンソを例にして考えました。
自主練でやるべきことは
- 試合でうまくいかなかったこと
- 試合でうまくいったけどもっと上手くなりたいこと
これを踏まえて練習を考えるということです。
自分の試合から自分のプレーを分析して弱い部分、武器になりそうな部分を強化していきましょう。
最後にリフティングについて話しました。
リフティングは賛否ありますが、以下の条件のもとどんどんやればいいと思っています。
その条件とは
- 目的があるならいい
- 楽しんでやるならいい
- 強制されてやるのはダメ
これですね。
何度も言いますが、結局のところサッカーは自分が
- サッカーが大好き
- 何よりも楽しい
- 誰よりも上手くなりたい
という気持ちがある人が上手くなっていきます。
これは本当に大事なことなので、頭の片隅に置いておいてください。
最後にイチローさんの名言をお伝えします。
小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道
これですね。
今日の一歩がとんでもないところへ行く可能性を秘めています。
楽しんで続けていきましょう!
以上、長くなりましたので今日はこの辺で終わります。
わからないことがあれば、お問い合わせフォームやX(Twitter)で直接聞いていただければお答えします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
少しでも皆様のサッカーライフが充実して、よりサッカーを好きになってくれたら嬉しいです。
サッカーさいこー
ブログさいこー
おしまい。